
巾着袋を自分で作りたいけど、初めてだとどこから手をつけていいか迷いますよね。裁縫初心者でも失敗しないコツや、ハギレで簡単に作れる方法を知りたい…そんな気持ち、よくわかります。この記事では、ミシンがなくても30分で完成する基本の作り方から、入園入学グッズにぴったりのアレンジ術まで、工程写真付きで丁寧に解説します。完成した巾着袋を子どものお弁当入れや化粧ポーチとして愛用する、そんな明るい未来を一緒に叶えましょう。
結論:2枚の布と糸があれば誰でも簡単に作れます

巾着袋は縫い代1cmの計算さえマスターすれば、小学校低学年の子どもでも作れるほどシンプルな構造です。ミシンがなくても手縫い可能です。特に裏地なしタイプなら40分で完成し、失敗しても布代50円程度で再チャレンジできます。
なぜ初心者でも失敗しないのか
材料が身近なもので揃う
必要なものはたった3つです。
・表地・裏地用の布(100均のハギレでも可)
・巾着紐(100均のコードバンやおしゃれなテープ)
・ミシンまたは手縫い用の針と糸
特別な道具は一切不要で、家にある古着やタオルをリメイクする方法もあります。コットン100%の布は縫いやすく初心者向けですが、伸縮性のあるニット生地は避けましょう。
工程がシンプルで覚えやすい
基本の工程はたった4ステップです。
- 布を正しいサイズでカット
- 中表にして側面と底を縫う
- 紐通し部分を二重折りで縫製
- 表返して紐を通す
失敗しても修正できる安心設計
縫い目がずれても、紐通し部分は2.5cmの余白があるため、多少の誤差はカバー可能です。手縫いの場合は「かがり縫い」で端を処理すればほつれ防止に。万が一失敗しても、同じ布をもう1枚用意すれば30分で再挑戦できます。特に裏地なしタイプは片面しか見えないので、内側のミスが目立ちにくいのも初心者向けのポイントです。
誰でも成功する作り方の具体例
【例1】ミシン不要!手縫いで30分完成の基本タイプ
材料費300円で作れる超初心者向けレシピです。
準備するもの
・コットン布(20cm×15cm)×2枚
・巾着紐(50cm×2本)
・手縫い用針・糸
工程のコツ
- 布の端にジグザグ縫いの代わりに「かがり縫い」を施す
- 縫い代は1cmをマジックで印付けしてから縫う
- 紐通し部分を作る際はアイロンで折り目をしっかり付ける
【例2】入園入学に!マチ付きのおしゃれ巾着
幼稚園のコップ入れやお弁当袋に人気の立体タイプです。
特徴
・底にマチを付けて収納力アップ
・柄の方向を統一して高級感を演出
・裏地付きで内側もきれい
失敗しないポイント
中表に縫い合わせた後、マチの角を45度にカットすることで立体感がでます。裏地を付ける場合は表地と裏地を重ねて一気に縫うと、表返しの手間が省ける上に仕上がりがきれい。コップ入れサイズ(縦18cm×横12cm)なら、布は縦22cm×横16cmでカットします。
【例3】100均ハギレで作るミニ巾着(ポーチ用)
12cm正方形のハギレ2枚で作れる、スマホ小物入れにぴったりのサイズ。
画期的な方法
- 布を1枚で筒状に縫ってから上下を閉じる
- 紐通し部分をバイアステープで補強
- 縫い代を内側に折ってミシン不要の仕上がり
まとめ:失敗しない3つの黄金ルール
巾着袋作りで絶対に覚えておきたいのはこの3点です。
①サイズ計算は「仕上がりサイズ+5cm」で余裕を持たせる
紐通し部分の2.5cm折り返し分を忘れないことが重要です。
②布の端処理は最初に済ませる
手縫いの場合は「かがり縫い」、ミシンの場合は「ジグザグ縫い」を事前に行うと完成度が格段に上がります。
③アイロンがけを2回行う
縫い代を割る時と紐通し部分を作る時にアイロンをかけるだけで、プロのような仕上がりに。特に薄手の布はアイロン必須です。
さぁ、今日から始めよう!
巾着袋作りは最初の1個が最も大変ですが、2個目からはスムーズに作れます。100均で布と紐を買って、今夜の30分間をチャレンジの時間にしてみませんか?失敗しても布代は200円程度。完成した巾着を「手作りだよ」と自慢するあの笑顔を、ぜひ想像しながら始めてみてください。あなたの手で生まれる、世界に1つだけの巾着袋が、誰かの毎日を少し幸せにします。