とにかく許せない!と思ったので、ツラツラと書いてみました。
いろいろとコメントもらえるとうれしいです!
安倍元首相を銃撃した山上徹也被告の母親・A子さん。
その壮絶な人生の裏には、統一教会への盲信があったんです。
徹也さんが生まれた翌年、A子さんのお母さんが白血病で亡くなり、その3年後には夫がうつ病を悪化させて自殺。相次ぐ不幸の中で、A子さんは心の拠り所を求めるように統一教会に入信したそうです。でも、信仰にのめり込むあまり、家族を顧みなくなってしまったんですよね。
夫を亡くして、母子家庭となったA子さん。寂しさを紛らわせるように教会に通い詰めたのかもしれません。でも、そこまでして信仰に生きる必要があったのでしょうか。家族のことを何より大切にするのが、母親としての務めじゃないですか。A子さんには、もっと身近なところに心の拠り所を見つけてほしかったです。
1億円超の献金で自己破産…母の盲信がもたらした悲劇
信仰にのめり込んだA子さんは、すさまじい勢いで献金を重ねていきました。
なんと、夫の生命保険を原資に6000万円以上をつぎ込み、さらに父親の遺産から4000万円も献金。合わせて1億円以上を教会に注ぎ込んだんです。そのせいで生活は困窮し、ついには自己破産に。
徹也さんの大学進学も諦めざるを得なくなりました。
母親が我が子の将来より教会を優先するなんて、許せません!献金だけが信仰じゃないはず。むしろ、家族を大切にすることこそが、神様への一番の奉仕じゃないでしょうか。
A子さんには、もっと家族を思いやる心が欲しかった。自分の信仰のために子供の人生を犠牲にするなんて、どう考えてもおかしいですよ。母親失格も良いところです!
山上徹也被告はなぜ母親との面会を拒否し続けるのか?
母の教会優先に絶望…山上被告の壮絶な半生
献金に明け暮れる母親を見て、徹也さんはどれほどつらい思いをしてきたことでしょう。
アルバイトで必死に稼いだお金も、母親に搾取されてしまったそうです。
挙句の果てには、大学進学の夢まで奪われてしまった。本当に悲惨な人生ですよね。
自殺未遂を繰り返すようになったのも無理はありません。
その時も、A子さんは韓国の教会行事を優先して息子の元に駆けつけなかったんですって。こんな母親、許せるはずがありません!徹也さんの人生を踏みにじっておきながら、事件後は被害者面。息子に会いたいだなんて、虫が良すぎます。私だったら、絶対に許せません。
A子さんには、自分のしてきたことの重大さを、もっと自覚してほしい。
母への恨みを告白…事件直後の山上被告の供述とは
事件直後、徹也さんは警察にこう供述したそうです。
「母が統一教会に多額の献金をして自己破産し、家庭がめちゃくちゃになった。教会と母を恨んでいる」って。
私たち親は、子供を守るために生きているようなもの。それなのに、母親であるA子さんは自分の信仰を優先して子供を犠牲にした。恨まれて当然ですよ。母親の行動が、徹也さんを追い詰めていったんです。
でも、A子さんはいまだにそのことに気付こうとしない。自分を省みる気持ちが全くないんですよね。家庭を顧みない母親なんて、母親じゃありません。徹也さんは、そんな母親と縁を切って正解だと思います。二度と会いたくないって、息子の心からの叫びなんでしょう。それを私は支持します!
統一教会の教えに洗脳された母は今も信仰を捨てられない
事件後も教会のネット動画を見続ける母の日常
私たちが考える「普通の母親」からは、かけ離れた生活を送るA子さん。
事件後、仕事は辞めて引っ越し、今は年金暮らしだそうです。
安倍さんの月命日には事件現場に行き、それ以外は教会のネット動画を見てお祈り。
本当に「宗教脳」というか、もはや病気としか思えません。
事件の責任を感じているなら、せめて教会とは縁を切るべきですよね。なのに、信仰にしがみつくことでしか生きる意味を見出せないなんて、狂っているとしか言いようがありません。
いい加減目を覚ましてほしい!息子のためにも、自分の人生を取り戻す努力をするべきなのに。こんな母親、絶対に理解できません。
献金は「体質」のせい?母の歪んだ言い訳
A子さんは、霊感商法で壺や塔を買わされたり、1億円もの大金を献金したりしたことについて、「私の体質が悪いから」と言い訳しているそうです。
「アレルギーや癌になりやすいのと同じで、精神的なものも先祖から受け継いでいる」って。
でも、それって違うと思います。宗教にのめり込むかどうかは、体質の問題じゃなくて、考え方の問題。視野が狭くなって、教会の言うことを鵜呑みにしてしまったから、洗脳されてしまったんです。
体質のせいにして、自分の責任を認めようとしないA子さん。本当は、心の中では自分の非を分かっているはずなのに、認めたくないから言い訳ばかり。
最低な母親だと思います。いい加減、現実を直視してください!
安倍昭恵夫人への謝罪の手紙、その真意は?
メディアへの謝罪文は伯父らの反対で断念
事件直後、A子さんは山上の伯父らに止められて、メディアへの謝罪文を出すのを断念したんだとか。それって、要するに”体裁”でしょ。息子が起こした事件の重大さをまだ理解していないんですよね。亡くなった安倍さんはもちろん、ご遺族の昭恵さんの心情を思うと、A子さんからしっかりとした謝罪があって然るべきです。
それをしないというのは、母親としての自覚が足りないとしか思えません。
本当に反省しているなら、伯父に止められようが、自分の言葉でちゃんと謝罪するべきですよ。A
子さん、あなたは被害者の家族に対して、どれだけ失礼なことをしているか分かっていますか?母親として恥ずかしくないんですか。
昭恵夫人に謝罪の手紙を託した母の心境
でも、A子さんは昭恵夫人に謝罪の手紙を書いたそうです。
事実関係を聞かれると「想像にお任せします」なんて、とぼけた返事をしていましたけど。
手紙の内容はわかりませんが、被害者家族への謝罪の気持ちは伝えるべきだと思います。
でも、本当に申し訳ないと思っているなら、手紙じゃなくて直接会って頭を下げるべきですよね。そういう誠意が大切なんです。加害者の親族として、できる限りのことをするのが当然の責任でしょう。手紙を託して終わりじゃ、言葉だけの謝罪になってしまう。
A子さん、あなたは昭恵夫人の立場に立って考えたことがありますか?もし、あなたの夫が何者かに殺されたとしたら?その犯人の母親が、こんな対応だったらどう思いますか?
世界平和統一家庭連合への解散命令請求をどう思う?母が語った本音
国家権力による信仰の自由の制限は「怖い」と訴える母
統一教会に解散命令が請求されたことについて、A子さんは「国家権力で信仰の自由を制限するのは怖いことだ」と語っていました。
確かに信教の自由は保障されるべきです。
でも、違法行為や反社会的活動を行う団体は、取り締まられて当然。統一教会だって、霊感商法で信者を食い物にしてきた前科があるんですから。
A子さんは「権力の横暴」なんて言葉をあげつらっていますが、教会の非道ぶりには目をつぶるんですね。自分に都合の悪いことから目を背ける。まるで子供じゃないですか。
いい大人なんだから、社会のルールの中で生きていかなくてはいけないのに。そんな身勝手さが、息子を事件に走らせたんじゃないんですか?
教会に良い面も?一方的な報道に不満をもらす
A子さんは、マスコミの報道が教会の悪い面ばかりを取り上げていると不満をもらしていました。「良い面もあるのに、全然載らない」とか。
でも、霊感商法や政界への介入など、問題点が次々に明るみに出ている状況で、「統一教会に良い面もある」なんて言えるわけがありません。そんなこと言ってるから、A子さんは「洗脳」なんて言われるんです。事実を直視できていない証拠ですよ。
「みんなが幸せになれるような記事が読みたい」ですって?
ふざけないでください。
多額の献金で家庭を崩壊させておいて、自分の信仰が褒められることを期待するなんて、虫が良すぎます。いい加減、現実を直視したらどうですか。自分の非は認めず、被害者ぶるA子さんに呆れてものが言えません。
文鮮明・韓鶴子夫妻を「メシヤ」と信じ続ける母の盲信ぶり
「イエス様の再臨主」と信じて疑わない母
A子さんは、文鮮明・韓鶴子夫妻のことを「私にとってのメシヤ」「イエス様の再臨主」と信じているそうです。
でも、本当の救世主なら、なぜ信者に苦しみしかもたらさないのか。あなたは宗教の教義を盾に、現実から目をそらしているだけじゃないですか。
夫や長男を自殺で失い、次男に凶行をさせてしまったこの悲劇。「メシヤ」を信じていれば、こんなことにはならなかったはずです。
A子さん、あなたが信じているのは神様ではなく、あなた自身の妄想ですよ。カルト宗教に洗脳されているだけ。いい加減に目を覚まして、現実を直視しなさい!
不幸の連鎖は「試練」?自らの人生を「当たり」と評する母
Aさんは、自分の身に起こった数々の不幸を「試練」「当たり」だと評しています。
「旧約聖書のアダムとエバから私につながる”血統”だから、悪いことが起こるのは当然」
みたいな言い方をしていましたが、意味不明もいいところ。
悲惨な人生を正当化するためには、何だって理屈をつけるんですね。
でも、不幸の連鎖は、Aさんが教会にのめり込んで家族を顧みなくなったからこそ起きたこと。それを「試練」なんて、まやかしもいいところです。Aさん、全ては自業自得だと、いい加減気づきなさい!
「家族関係の修正」を掲げる母…息子の凶行でも変わらぬ信仰心
信仰を捨てず家族関係を修復することは可能なのか
事件を起こした息子との関係修復を目指すA子さん。
でも、そのためにはまず、盲信していた宗教から抜け出すことが先決だと思います。事件の原因が教会への傾倒にある以上、信仰を続ける限り、家族の修復なんてできるはずがない。
いくら「自分を変えたい」と言っても、その方法論が間違っているんです。A子さん、あなたがすべきなのは、今すぐ教会と決別すること。信仰に縋るのは、現実から逃げているだけだと気づいてください。
教会を脱会せず「神様の言葉」に従おうとする母
記者から「家族関係を修正するには、まず教会を脱会すべきでは?」と問われたA子さん。
しかし、彼女は「教会に行かなくても、私は神様の御言葉から離れない」と言い切るのでした。
「人間は皆、神様のもとに帰らなければならない」って、それこそ教会から刷り込まれた考えでしょう。
家族より教義が大事なんですか?息子の凶行という悲劇を前にしても、その考えは変わらないんですね。私からしたら、愚かとしか思えません。
いい加減目を覚ましてください!
洗脳を解くのは簡単じゃないかもしれません。でも、子供のためならできるはずです。もう二度と、信仰のために家族を犠牲にしないでくださいね。神様だって、そんなこと望んでいないはずですから。
山上徹也被告の運命は?母との確執と初公判への展望
母からの手紙を拒否し続ける山上被告の心境
事件後、A子さんは息子との面会を申し込み続けているそうですが、徹也さんは一度も会おうとしていないんですって。
会えないなら手紙を、と差し入れを続けているみたいですが、徹也さんの心境を考えれば、受け取る気にもならないでしょう。自分の人生を狂わせた張本人ですからね。恨みの気持ちは計り知れません。
それでも、A子さんは「親子の絆」を信じているようですが、まったくの勘違いだと思います。自分が信仰に狂って、息子との絆を自ら断ち切ったんですから。この期に及んで「母親」面されても、虫唾が走るだけじゃないですか。
徹也さんには、もう二度と母親とは会わない方がいい。自由になったら、ゆっくり静かに暮らしてほしいと思います。
母と対峙する日は来るのか…注目される初公判
徹也さんの裁判は、秋にも始まる見通しです。量刑を左右する情状証人として、A子さんが法廷で息子と対峙することになるかもしれません。
私なら絶対イヤですけどね。
一方で、被告人質問で徹也さんが洗脳されていた母親への恨みを語れば、それが量刑を軽くする材料になる可能性も。
でも、それって本当に徹也さんのためになるんでしょうか。
母親を糾弾して自分を正当化しても、心の中のモヤモヤは晴れないような気がします。
むしろ、自分の人生をしっかり見つめ直して、母親への怒りも悲しみも手放せたら…そう思います。
いずれにしろ、この親子の対立が法廷でどう展開するのか。注目が集まることは間違いありません。
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