「おいハンサム!!2」第4話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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ドラマ「おいハンサム!!2」第4話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

今回は、ドラマ「おいハンサム!!2」第4話の感想をまとめてみました。みなさんの感想を読んでいると、「思い込み」というテーマに共感している方が多いようですね。

由香さんが出張先のホテルで出会ったリンスインシャンプーと洗顔フォームに感動したのに、実は山梨の水がよかっただけだったというエピソードには、思わず笑ってしまいました。でも、私にも身に覚えのある話です。旅先で出会った素敵なアイテムが、実は日常では大したことなかったなんてことありますよね。

里香さんが上司の勧めで恋愛関係のリサイクルを試みるシーンも印象的でした。新しい出会いよりも昔の恋愛に答えがあるのかもしれません。でも、一度切れた関係を再びつなぐのは難しいと感じた方も多いようです。

そして、源太郎さんが娘の日記を見つけて悩む姿に、お父さんの愛情を感じました。娘のことが気になるのは当然ですよね。

全体的に、思い込みや先入観について考えさせられる内容だったと思います。私たち主婦も、日常生活の中で無意識のうちに思い込んでいることがあるかもしれません。改めて自分を見つめ直すきっかけになりそうです。

気になる方は、ぜひ以下の感想もチェックしてみてくださいね。みなさんの率直な意見が詰まっています。

ちなみに、今回の感想の評価平均は★★★★★でした!高評価が多く、とても好評のようです。

これからも「おいハンサム!!2」から目が離せませんね。3姉妹の幸せな未来を一緒に応援していきましょう!

ドラマ「おいハンサム!!2」第4話のあらすじ

謎めいた出会いと予想外の展開が交錯する、ドラマチックな一幕!

娘の日記を偶然見つけた源太郎は、悩める娘の心情を理解しようと葛藤する。一方、由香は出張先で運命的な出会いを果たす。

恋に恵まれない里香は、上司のアドバイスで新たな恋の可能性を模索。美香の周りでは、愛用コスメの生産終了に大騒ぎが巻き起こる。

そして、美香が警戒する謎の女・翔子が大森に近づく。

複雑に絡み合う人間関係の中で、話題をさらったのは個性的な花屋だった。

心揺さぶる展開の連続に、目が離せない! 深まる謎と人間ドラマに引き込まれる、必見の第4話。

ドラマ「おいハンサム!!2」第4話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

身に覚えのあるホテルの備品にまつわるあるある。

女性 24歳 会社員 ★★★★★

人間関係もリサイクルの時代っていうのは案外真理っぽいなと感心しながら自分の生活やこれまでの人間関係などと照らし合わせていました。でも、一度は切れている関係をもう一度というのはぶっちゃけ私には無理です。そういえば、由香さんのリンスインシャンプーのくだりはめちゃくちゃ身に覚えがありました。全然期待していなかったホテルのシャンプーとか洗顔が実は自分の髪質や肌質にピッタリだったことが昔あって、「これどこのメーカー?」とボトルの表記をまじまじと確認したあの日が懐かしいものです。さすがにフロントまで全力ダッシュからの呼び鈴ガン押しまではしたことはありません。あれは迷惑だしやりすぎです。

恵まれない里香は上司・橋本の勧めで恋愛関係のリサイクル

男性 34歳 自営業 ★★★★★

第4話は…… 源太郎は由香(木南晴夏さん)の日記をたまたま発見、読みたい気持ちと葛藤しつつ、娘が悩んでいるのではと心配になる。 由香は出張先のホテルで運命の出会いをする。 出会いに恵まれない里香(佐久間由衣さん)は上司・橋本(ふせえりさん)の勧めで恋愛関係のリサイクルを試みる。
源太郎(吉田)は由香(木南)の日記をたまたま発見、読みたい気持ちと葛藤しつつ娘が悩んでいるのではと心配になる。

一方、由香は出張先のホテルで運命の出会いをする。出会いに恵まれない里香(佐久間)は上司・橋本(ふせえり)のすすめで恋愛関係のリサイクルを試み、美香(武田)の職場ではシイナ(野波麻帆)が愛用のノーズシャドウが生産終了になると大騒ぎ。

美香が警戒する鼻血が出がちな女・翔子(逢沢りな)は、大森(浜野謙太)に近づく。しかし、とにかく話題の中心は仕草のかわいい花屋だった。

3姉妹の幸せな生活を応援していきたいです!

男性 36歳 会社員 ★★★★☆

源太郎が由香がうまくいっているのかどうか気にしている様子が伝わってきました。お父さんなら娘のことが気になってしまうのはよく理解できました。由香は離婚も経験していたので、仕事もうまくいっていなければ心配になってしまう気持ちがわかりました。里香が良い出会いに恵まれていない状況にあり、今まで出会った方の中で好きになれる人がいないか考えているシーンが印象に残りました。新しい出会いよりも昔の恋愛に答えがあるようにも思いました。シイナが愛用のノーズシャドウが生産終了になってしまい、残念に感じました。気持ちを整理して、次に進んで欲しいです。3姉妹が目標に向かって頑張っていくことを期待したいです。

先入観や思い込みをしていないか、という強いメッセージを感じた

女性 39歳 自営業 ★★★★★

「思い込み」がテーマであった今回もおもしろく、軽快に楽しむことができました。里香が上司に言われて過去の友人関係を再度掘り起こし、好きだった居酒屋で手羽先を食べても「普通」だなと感じてしまったり、行列ができるパン屋さんも意外とそうでもなかったり、いろんな先入観や感覚が私たちには残ってしまっているのだと気づかされました。
強烈だったのは取引先の一番偉い役職の人が年配の男性ではなく若い女性だった、という内容でした。お父さんがなんとか丸くおさめたものの、今までの常識は通用しない世の中になっているんだなと思いました。由香が山梨で出会ったリンスインシャンプーと洗顔フォームできれいになったと思ったのに、まさか山梨の水がよかっただけだった、というオチも笑えましたが切なかったです。

可笑しさと人間臭さとおしゃれ感を同時に味わえる作品です。

男性 59歳 無職 ★★★★★

大変面白かったです。「思い込み」をテーマに、伊藤家の家族たちを中心にした個性的なキャストたちが様々なエピソードを、ある時は4コマ漫画的に、またある時はショートコントのようなテイストで重層的に綴りながら、トータルとして人間臭い一編の物語に作り上げる『おいハンサム!!』ワールドがこの第4話でも冴えわたっており、個性的なヒューマンストーリーとしても、どこかペーソスの香るファミリーギャグドラマとしても見ごたえのある快作に仕上がっていたと思います。物語全体の一種の狂言回しとして描写された、実家に残された長女・由夏の日記のエピソードも、2日分しか書かれていなかったという落ちも含めて、このドラマらしいエスプリにあふれており、観終わって楽しさと同時にどこかにやりとさせられるようなおしゃれ感を覚えました。

今回もまた伊藤源太郎はハンサムだと思いました!

女性 33歳 主婦 ★★★★★

今回は思い込み、それからの再確認がテーマのような回でした。伊藤家の父、源太郎は打ち合わせをした取引先の1番偉い人を年齢と性別で勝手に決めつけた部下に対して然るべき態度で諭します。源太郎は初めて会った時から取引先の女性課長の地位を分かっていて穏便に済ますことができ契約は成立します。毎話、源太郎の会社での対応は感心させられます。由香は出張先の山梨でシャンプーと洗顔料の思い込み、美香は同僚の化粧品の思い込み、里香は男性への思い込みといったような内容でした。各自色々と気付かされたことがあり私も日常で同じような思いこみがあるかもしれないと思いました。オチで可愛い花屋さんが出てくるのですがそこは私も可愛い女性を思い浮かべていたのでドラマ製作者の思うがままにされてしまいました。今回も面白かったです!

リサイクルを人間関係に持ち込むことはとても難しい。

男性 25歳 会社員 ★★★★☆

里香は上司の勧めで人間関係のリサイクル、つまり今まで出会った人の中で恋人を探そうと提案する。主人公の由香は山梨に出張に行くがその間父の源太郎に日記を見られて心配されてしまう。このドラマの登場人物は年が下の者に対してデリカシーがあまりないと感じる。ただ、それは愛を持ったユーモアもあると同時に感じて心がほっこりする。上司の勧めで元カレに会って居酒屋に行くが、やはり人は変わっていくので元通りの関係には戻れないと悟る。これには自分も共感するところがあった。人間のリサイクルが上手くいかないと思った里香はある藤原竜也演じる上司に近付くがこの語の展開が気になるエンディングであった。

人は自分の価値観で、勝手に思い込む生き物である。

女性 32歳 会社員 ★★★★☆

思い込みとか先入観がいろんな形で現れていて面白かったけれど、一番は思い出補正のかかった食べ物や、行列に並んでまでして手に入れた食べ物が、実はそんなに美味しくないは、言われて納得できてしまった。特に行列に関しては、あれだけ苦労したんだから美味しいっていう自己暗示だと思うし、秘境にある料理屋とかも、なんか有り難い気がしてしまうし、勝手に美味しいはずって思い込んでいるのかもしれないですね。ただ山奥にある寿司屋に関しては、ネタの鮮度ヤバいって私も思いました。そして可愛いお花屋さんは、勝手に二十代の女性だって思い込んで見ていたので、まさかの男性ってオチに、まだまだ私も偏見があるんだなって自覚させられました。

ドラマ「おいハンサム!!2」第4話の公式Xを紹介

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