「からかい上手の高木さん」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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「からかい上手の高木さん」第1話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。
今回は、ドラマ『からかい上手の高木さん』第1話を見た方々の感想をまとめてみました。

高木さんと西片くんの初々しくも愛らしいやりとりに、多くの方が胸キュンしたようですね。授業中のちょっとしたやりとりや、放課後の甘酸っぱいシーンなど、学生時代を思い出させてくれる場面の数々に、共感の声が多数ありました。
特に、消しゴムに好きな人の名前を書くおまじないのくだりは印象的だったようで、高木さんの小悪魔的な魅力と、純粋でウブな西片くんの反応のギャップが、ドラマの見どころとして挙げられていました。

また、豊かな自然が広がる島を舞台に、二人の関係性が少しずつ深まっていく様子に、次回以降の展開への期待も高まっているようです。原作ファンの方からは、「アニメ超えは難しいけど、これはこれでアリ」という声も。

今回の感想の★評価の平均は、4つでした。「超面白い!みんなにオススメしたい!」という高評価も目立っていましたよ。

以下に、いくつかの感想を抜粋しますので、ぜひチェックしてみてください。みなさんも、高木さんと西片くんの甘酸っぱい青春ストーリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、学生時代のドキドキした思い出が蘇ってくるはずです!

ドラマ「からかい上手の高木さん」第1話のあらすじ

心揺さぶる青春ラブコメディ、開幕!

隣の席の女の子・高木さんに毎日からかわれる西片。今日こそ彼女をからかい返すチャンスと奮闘するも、いつも彼女の巧みなからかいに翻弄されてしまう。そんなある日、高木さんから消しゴムを借りたことをきっかけに、小学生の頃に流行った「消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両想いになれる」というおまじないの話が持ち上がる。

子どもっぽいと一蹴する西片だったが、高木さんの不思議な反応に動揺を隠せない。そして、返してもらった消しゴムを確認した時、西片が目にしたものとは一体…?

ドキドキの胸の高鳴りと、かけがえのない日常のひとコマ。二人の関係は、新たな一歩を踏み出す。胸キュン必至の物語が、今始まる!

ドラマ「からかい上手の高木さん」第1話の皆さんの感想を集めました!ネタバレあり!

つくえを並べた二人の空間。うらやましい!初々しい二人に期待大です。

男性 56歳 会社員 評価★★★★☆

この漫画原作を読むと、この二人のつくえ2つの空間がとてもうらやましく感じます。このドラマもその空気感をうまく表現していると思います。消しゴムに好きな人の名前を書くおまじないのくだりは、50%の確率をはずすあたりが、西片くんのからかわれ具合が妙実に表れていて、絶妙に面白いと思いました。一口頂戴や自転車二人乗りは、ベタといえばベタですが、男のロマンが大暴走していて、とても良いシーンになっていました。強いて、つっこみどころとしては、中学生の男の子は、いまどきあんな筆箱使わないだろうと思いました。あのタイプの筆箱は、小学校まででみんな卒業すると思います。びっくり箱にするには、あの箱型が必要なのは、わかるのですが。

まだ1話しか終わってないけど西方と高木さん付き合っちゃえよ~

男性 32歳 会社員 評価★★★☆☆

男子生徒が素直そうな感じがかわいいです。女子生徒もビジュアルがよくてずっと見ていられます。「ねぇ西方~」がとくにかわいかったですね。西方のことが大好きなんだろうなって感じを、ちょこちょこ出してくるようなからかい方が面白いです。
ただ、アニメを見た後だとクオリティが落ちていて、わざわざ実写版を見る必要はないかなと思いました。高木さん役は杉咲花のほうが良かったんじゃないかな?と思いました。でも、実写版は実写版で楽しめますね。2人のやりとりが愛おしく、笑って微笑ましくなるくらい癒されました。このアニメのドラマを今泉監督がやると知って心配しましたが、次回も楽しみになりました。

アニメ超えはさすがにキツいけど、これはこれでアリだと思う。

男性 29歳 会社員 評価★★☆☆☆

最初の冒頭の筆箱で驚かすところとかの特徴あるシーンはいい再現になっていますが、あとはザ普通の青春ドラマ的な感じでうーんとなりました。
青春ドラマが好きな人はハマるかもしれないですが、アニメや漫画みたいなのを期待している人には微妙だと思います。
俳優さんの演技は良いなとは思ったのですが、演出が微妙だったんでちょっともったいないと思いました。
僕はアニメだけで十分かなと思いました。
ただ、俳優の演技はマジで良い。
高木さん役は杉咲花に似ています。
あんな可愛くてからかい上手というか、あざとい女子?がいたらなーと思える演技でした!
二人乗りの時、高木さんが西方の腰の裾持ってる感じかわいすぎです。

初々しい2人の会話にキュンキュンしてしまうドラマ

女性 39歳 会社員 評価★★★★★

中学生の高木さんと西片くん初々しいの会話が大人になった私にとってはまぶしすぎてキュンキュンしてしまいました。
授業中に隣の席の西片くんにちょっかいを出す高木さんに対して、なんとか僕も見返してやろうとするものの、高木さんが何枚もうわ手でそのたびに戸惑う西片くんがかわいくて仕方ありません。特に授業中にトイレで高木さんが離席したスキに消しゴムに書いた名前を西片くんが見たら「ろうかみよ」と書いてあったのがとても面白かったです。
2人で海で夕陽を見て、自転車の二人乗りに乗るのはまさに青春!という感じでした。2人が住んでいるのが豊かな自然が残る島というのも素敵で、さらに癒される世界観が広がっているように思いました。
実は消しゴムに「西」と書いていた高木さんの真意が今後気になって仕方ありません!

中高生にあるある!女子にからかわれてしまう青い男子の期待感が面白い

女性 4歳2 自営業 評価★★★☆☆

消しゴムからスタートして日常小物をテーマにオムニバス形式になっているので、敷居が低くてみやすい漫画。ちょっと家庭環境に問題がありそうなキャラクターの高木さんのからかいぶりは少し無理があるけれど。。高木さんのからかい方、男子が好きな女子をいじめてしまうからかいに似ている。女性読者としては話数とともに飽きてきてしまう。子供騙しの高木さんのからかいにもめげずにリアクションする様子を描くには男性作者以外おらず、男子読者なら、気持ちもリアクションも共感するのかもしれない男子向け内容の漫画。消しゴムにちょっかいを出されて実は嬉しい男子の内情はもしかして高木さんって俺のこと好きかもという、可愛い主人公が見どころ。

高木さんと西方の初々しい演技に目が離せません!

女性 40歳 主婦 評価★★★★☆

最初から最後まで甘酸っぱくて、とても恥ずかしいと思いながらも、顔をニヤニヤさせつつ楽しく見ることが出来ました。消しゴムの表にろうかみろと書いてあって、そこを振り向くと高木さんがいるだけでも面白いのに、最後に消しゴムの裏が西だけ見えるようにして主人公の名前が二分の一で出る確率で、高木さんもドキドキしながらからかっているのがとてもよく分かる表現でした。高木さんにあおられて砂浜まで走って、本音をつぶやいたら、後ろに高木さんがいたところなどおかしくてしょうがなかったです。高木さんと西方役のどちらも演技がぎこちなく、ただ、ぎこちないのがかえって甘酸っぱさをさらに醸し出して、恥ずかしすぎてどんどんみたくなりました。2話目も楽しみです。しかも映画予告まであって、ドラマがどうやって映画までつなげるのかめちゃくちゃ気になってしまいました!

中学校時代の甘酸っぱい青春がよみがえってきました!

女性 34歳 会社員 評価★★★☆☆

コミックもアニメも観たことがなかったですが、実写ドラマもほっこり可愛いストーリーでした。
主人公2人の演技もとても上手で、内容が入ってきやすかったです。
美しい小豆島の風景も素敵で、甘酸っぱい青春の香りがこちらにも漂ってくるようでした。
消しゴムに好きな人の名前を書いたり、学校終わりのプライベートな時間も学校のジャージを来ていたりと、忘れていた大昔の中学校時代が思い出されて懐かしささえ感じました。
今泉力哉監督が演出しており、監督特有の人間味が温かく表現される演出でほっこりした気持ちになりました。
ドラマに続いて映画化もされるようで、このままからかい上手の高木さんにはまってしまいそうです。

ミステリアスな高木さんとからかわれ上手な西片くん

女性 42歳 主婦 評価★★★★☆

西片くんという男子中学生が綺麗な高木さんというクラスメートにからかわれるという設定ですが、西片くんが背が小柄な方で可愛い系の顔っていうのがよいと思いました。ナチュラルな演技で素もこういう感じなのかな?と思わせるというか、、
海に行った時に2人とも体操服を着ていて、高木さんは冷えた飲み物を西片くんに渡していましたが、なんとなく高木さんも海に行って、写真を西片くんに送る気でいたんだろうなと思いました。
そして飲み物は海で自分が飲むか、もしかしたら西片くんがいたら渡そうという期待もあったような予感が、、で、西片君がいればいいなというのが通じたのがうれしくてあげたのでは?と思いました。
2人とも恋なのかよくわからない感情でお互いをどう思ってるのか視聴者に想像させる描写がよかったです。
高木さんはいつもニコニコしてていい意味でミステリアスで何考えてるかよくわからないのも魅力的な子だなぁって思います。

ドキドキしながら見続けられる作品で、今後も目が離せない。

女性 31歳 会社員 評価★★★★☆

主人公の中学生・西片くんがクラスメートの高木さんにいいようにからかわれまくるわけですが、高木さんがからかい上手というより、西片くんが隙だらけなのではないかとと若干思わなくもありません。しかし、高木さんの攻撃に一喜一憂してあたふたする西片くんを見ると「こりゃからかいたくなるよな」と高木さんの気持ちが分かってきますし、からかいの合間にちょいちょいドキッとさせる高木さんを見ると、「もっとからかってくれないかな」と西片くんになり替わって思ってしまいます。とにかくこの二人が、最高に尊いです。スピンオフ「からかい上手の(元)高木さん」もほのぼの可愛くてオススメです。
2.5次元にほっこりキュン♡

甘酸っぱい青春をもう一度!

女性 25歳 無職 評価★★★★☆

高木さん役の月島琉衣さんの演技がとても自然だった。自分の学生時代を思い出し、男女間での「からかう」「からかわれる」のやり取りが懐かしくなった。特に、西方が授業中に高木さんの消しゴムに名前が書かれていないかこっそり見たときの高木さんの少し残念そうな反応が印象的だった。また、西方が放課後に海岸までランニングに出かけたときの場面も印象深かった。高木さんもついてきていてスポーツドリンクで間接キスになりそうなときの西方の様子を伺う高木さんの表情が同級生ではあるものの西方より大人に感じられ、演技が上手だと思った。授業中の場面は一般的なドラマとは違い、西方と高木さんの声が際立っていてアニメの雰囲気も味わえた。

高木さんと西方のやりとりがドキドキします

男性 42歳 会社員 評価★★★★☆

マンガは読んでいたのでドラマも見てみましたこれはいいでですね。 毎週見たいなと思う作品にドラマ作品ですね。西片役の俳優の方は西片二にています。マンガやアニメも観ていますがこの作品を観てると中学時代を思い出します。高木さんと西片のからかいからかわれのやりとりがなんとも面白くて、ちょっと甘酸っぱいです。島の景色もすごく綺麗で良かったです。あれだけ西方君を挑発しても可愛いと思える髙木さん役の月島琉衣さんのヒロインの演技力がすごいです。この先もからかいの似たパターンがずっと続くとなかなかに視聴者はハードモードになると思いますけどそこは今泉監督だから何とかしてくれると思います。

とにかくからかわれてるニシカタがかわいい!

女性 21歳 会社員 評価★★★★☆

からかい上手の高木さんには原作の漫画やアニメがあるのは知っていたが、今まで見たことがなかった。今回初めてドラマ版の作品を見て、ニシカタ役の黒川くんの演技が素晴らしいと思った。デッサンの授業で向かい合って絵を描く場面の動揺した目の動きが、好きだけど気付かれたくない気持ちを上手く表していて良かった。また、ニシカタが高木さんにからかわれた時の反応の仕方や、先生に怒られた時の声が本当に中学生を見ているかのようで自分の学生時代を思い出して、2話以降もまた見たいと思った。中学生の時は女子が男子よりもませていたというか、大人だったなと感じる作品だった。ニシカタが走って海に行くシーンの夕陽がとても綺麗だったし、映像の画面サイズが最近のドラマと違って新鮮だった。

高木さんも西片もとにかく可愛い!ふたりの純粋さが、素朴な町並みと相まって心洗われる作品。

女性 40歳 主婦 評価★★★★☆

とにかく高木さんと西片のふたりが可愛いらしい!西片のことをからかい続ける高木さんと、そんな高木さんにいつかからかい返してやる!と意気込む西片。筆箱に仕掛けを作ってニヤニヤしているところに、筆箱が開かないと困る高木さんから開けて欲しいとお願いされる西片。その筆箱には、まさか西片が考えていたのと同じ仕掛けがされていることを知らず…西片は開けてしまい、ひっくり返る。中学生の頃は、同世代の女子の大人っぽさというか、女子の方が一枚も二枚も上手ですよね。高木さんのさっぱりと可愛いらしくからかうところと、純粋でウブな西片がそのからかいを真正面から受け止めて、、という、どこにでもありそうな日常の中のふたりの心模様が心地よく描かれています。授業中に先生から「西片うるさいぞ!」と注意された時には「すみませんっ!!」と体育会系に謝る西片もさっぱりしてて可愛いですね。

愛らしい掛け合いと深まる関係性

男性 54歳 会社員 評価★★★★☆

高木さんと西片くんの日常を描いた心温まるエピソードで高木さんのいたずら好きな一面や、西片くんの照れくさい反応が愛らしく描かれています。特に、高木さんが西片くんに対して微妙な仕掛けをして彼を戸惑わせるシーンは笑いを誘います。しかし、その背景にはお互いに対する理解や思いやりが感じられ、二人の関係性が深まっていく様子が描かれています。アニメーションのクオリティも高く、キャラクターの表情や動きがリアルでありながらもコミカルさがあります。視聴者は二人の掛け合いに楽しみながらも、彼らの成長や絆を感じることができるでしょう。全体として、第1話は親しみやすいキャラクターと軽快なストーリーで、視聴者を引き込む魅力があります。