ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第1話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

今回は、ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第1話の感想をまとめてみました。

まず、石原さとみさんと亀梨和也さんの演技が素晴らしいと評判ですね。お二人の掛け合いやラブラブなシーンにキュンキュンした方も多かったようです。特に、眼鏡をとってキスをするシーンは印象的だったみたいですね。

でも、その一方で、30代の役者さんが大学生役を演じるのには少し無理があったという意見も。セリフとストーリーのちぐはぐさを感じた方もいたようです。

そんな中でも、石原さとみさんの大学生から大人の検事へと変貌を遂げる演技力には驚かされましたね。眼鏡をかけた野暮ったい雰囲気から、垢抜けたスッキリとした印象への変化が見事だったと思います。

ストーリー面では、予測不可能な展開に引き込まれた方が多数。大学時代の友人関係や恋愛模様、そして事故や殺人といったサスペンス要素に、先が読めないドキドキ感を味わったようですね。

特に、田中みな実さん演じるカオリが、車の中で豹変するシーンは怖くてゾッとしたという声が。そこから、石原さとみさん演じる奏の父の死の真相や、亀梨和也さん演じる真樹の失踪の謎など、気になる伏線が張り巡らされていました。

総合的な評価は、★4つ(5点満点中4.2点)といったところでしょうか。第2話以降の展開に期待が高まる第1話だったようですね。

以下に、みなさんから寄せられた生の感想も掲載しています。ぜひ、ご覧ください。私ももう一度第1話を見直して、伏線を探ってみようと思います。

ドラマ「Destiny」第1話のあらすじ

運命に導かれし者たちの物語、「Destiny」第1話
父の死の真相を追い求める若き検事・西村奏。彼女の孤独な魂を揺さぶる、ある運命の出会いとは?

幼き日に父を失った奏は、正義を貫く検事となることを心に誓う。だが、大学2年の夏、彼女の運命を大きく変える出来事が起きる。
試験会場で出会った野木真樹。彼の親しげな態度に戸惑う奏だったが、真樹の友人たちと触れ合ううちに、今まで閉ざしてきた心の扉が少しずつ開いていく。
父の死の謎、そして自らの生き方。様々な思いが交錯する中、奏は自分の道を探し始める。
真実を追う者と、心を通わせる仲間たち。彼らが紡ぐ、感動のヒューマンドラマが今、幕を開ける!

ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第1話を見た人の感想

演者の演技は素敵、ストーリーも面白い。でも演出がいまいちかな?

女性 35歳 学生 評価★★★☆☆
うーん、まぁまぁ面白かったです。石原さとみさんの演技が好きでした。大学時代の冴えない感じや、現代のサバサバしてる感じのどちらも素敵でした。亀梨くんの美しいお顔は眼福でしたし、田中みなみさんのなんか幸せになれない女性の演技も好きです。1話目なのでこれから物語がどのように進んでいくかは分かりませんが、謎も多いですし先が気になります。特に事故直前の車内の会話、亀梨くんの反応、父親の死が、これからどう関係してくるのか楽しみです。ただなんでこんなにパッとしないのかなぁ?と考えてみると、ナレーションが多いんですね。主人公の心情をナレーションで説明してしまうより、映像で表現してくれたらもっと心掴まれたのになぁと思いちょっと残念でした。あと、亀梨くんがクズ男設定でしたが、いまいちクズっぽくは見えませんでした。

ちょっと説明しすぎ、混乱させてほしいけど期待感もたっぷり

女性 71歳 無職 評価★★★★☆
のっけの顔を隠した男性の姿。どうみたってあの彼だろう。再開シーンを印象付けるにしては単純すぎる。その後いきなり学生時代に戻るって、やや平凡な進め方だ。初回登場の各キャラター説明は十分理解できて観るものにやさしい。初回だから、ちゃんと説明しましたよ感が否めず、反発があるのと同時に、もっと難しいミステリー要素がこの先あるんだろうなという暗示も思われる。配役を知って見始めることは、余計な想像をしてしまい、犯人捜しに集中する自分が嫌だなあと思う。しかし、最後に出てきた弁護士であり彼の父親、これがキーパーソンでなくなんなのだ。
さて、俳優たちの演技やファッション、部屋などはいたく心地よく過去映像シーン含め違和感なく、満足している。

石原さとみさんと亀梨和也さんのラブラブが素敵です。

女性 52歳 会社員 評価★★★★☆
亀梨和也くんと石原さとみさんのラブラブ感がとてもよかったと思います。眼鏡をとってキスをするシーンがキュンキュンしました。みなさん年齢的に30代の方なのに20代の大学生の役をしていてかわいくて、若い感じがでていて、よかったと思います。今後の石原さとみさんやくの「奏」のお父さんがどうして自殺することになったのか、亀梨和也さん役「真樹」のお父さんが今後どのような感じで、「奏」の家族になにかしている感じなので、どろどろした感じがします。ラブストーリーやサスペンスドラマを超え、人生の運命や選択、そして再会の価値について考えさせられる作品になると思います。亀梨和也さん役「真樹」がなぜ姿を消したのかがわからないかもです。

熱愛報道があった2人の掛け合いが絶妙で見事に鬼気迫るシーンを表現していた。

男性 32歳 会社員 評価★★★★☆
Twitterなどでも言われているがメイン4人の大学生役に無理があると感じた。ただ話の中身はすごく面白い。サスペンスドラマが好きで気になってスマホ片手に見ていたが田中みな実さんのお嬢様感を出しつつ奏に真樹を取られた事で次第に狂っていくところに見入ってしまった。元々はアナウンサー出身なのにここまで鬼気迫るシーンを魅せてくれたことがすごく印象に残る。もちろん亀梨さんの演技のサポートあってのことだと思うが車の中の緊迫感がテレビ越しでも伝わった。大学生間の将来を見据え友達との関係が希薄になる描写やはっきりしない三角関係を見て見ぬふりをするところがリアルで第二話も録画予約をさせていただきました!続編も面白い展開になる事を期待します!

先が読めないサスペンスストーリーにハラハラ

女性 39歳 会社員 評価★★★★★
現在と過去が交錯するサスペンスストーリーにドキドキし、とても惹きつけられました。大学の仲のいいグループだったのに、奏と真樹がカップルになってしまったことで友人のカオリの嫉妬を買い、とんでもない事故が起こってしまったのははかなり衝撃的でした。カオリ役の田中みな実さんの猟奇的な演技に思わず震えました。大学生の時はちょっとやぼったかった奏は現代では検事となったとてもかっこよく、デキる女性、というイメージにピッタリです。奏の現在の恋人、奥田もどこか怪しく思えてしまいます。再度真樹と再会することで過去の事件と向き合い、また父の死の真相にたどり着いていくであろう展開が楽しみです。

サスペンスドラマなので、登場人物のどの人も疑いたくなります!

女性 55歳 主婦 評価★★★★☆
まず、大学生の真樹が同級生のカオリを事故に見せかけて殺したとは思えないなと思いました。カオリ役の田中みな実さんは事故を起こす前に豹変したので、豹変する演技が上手で、怖いくらいです。また、カオリの同級生の知美も何か図書館で調べたり、花火大会の時も知美の同級生の祐希とドタキャンして、主人公の奏と真樹を二人きりにしたのが何かありそうだと予測しました。それから、奏の父の自殺が殺人であるなら、真樹の父も関与しているのではないかと思いました。また、最後に奏の夫役の安藤政信さんが出てきたときは安藤さんはミステリードラマによく出ているので、やはりミステリードラマだなと思いました。奏の夫までこの事件に関与しているのなら怖いなと恐ろしくなりました。

過去になにが?仲間。恋愛。嫉妬。殺人。。。

女性 47歳 自営業 評価★★★★★
石原さとみさんの久しぶりの主演で楽しみにしていました!大学時代からのストーリーで始まりこれからいろいろあるのかな。。。と思ってワクワクしながら見ていました。仲間…恋愛…トラブル…まさかの嫉妬からの殺人?車に乗せられスピードをあげられ一緒に死のうと言われ。あの状況で?かおりが話した奏のお父さんは自殺じゃない。と言った後に何が起きたか!どうしてかおりはお父さんは自殺じゃない!と知ったのか?だからと言ってどうして真樹と奏が付き合ってはいけない?かおりの残した言葉の謎が気になったまま…そして真樹はどうして逃げてしまうのか。本当に殺してしまったのか。何が起きたのか真相を知りたい。

赤い車に一緒に乗っていた2人が心中しそうになって

男性 42歳 自営業 評価★★★☆☆
「横浜地検」検事、西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷に移り住み生きてきた奏。そんな父と同じ検事になりたい一心で、勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった。ドラマの中で赤い車に一緒に乗っていた男女2人が運転中に女性が情緒不安定になって車のアクセル全開の猛スピードで主人公と一緒に心中しそうになったときは少しびっくりした。このドラマで共演している亀梨君と田中みな実さん、たしか2人はプライベートで付き合っているみたいですね。

あっという間に堕ちていく、解けない男女のもつれ

女性 40歳 主婦 評価★★★★☆
幸せな場面から一転、及川カオリ役の田中みな実さんが車の中でおかしくなっていく様子が怖くてどんどん見入ってしまいました。西村奏役の石原さとみさんがカオリのお葬式が終わり外へ出た時、事故当時カオリと一緒にいた野木真樹役の亀梨和也さんを発見し、「待って!」と必死で追いかけます。しかし赤信号に阻まれ横断歩道を挟んだ状態に。その時、野木の口は「俺が殺した」と言っていました。怖くてゾッとしました。時間が進んだ12年後、奏のもとにはカオリの十三回忌の知らせが。ここからまた、止まっていた時間が動き出しそうな予感がしました。野木に再開した時、奏はどういう気持ちになるのか来週が楽しみです。

先が読めない展開の中でも光る、石原さとみの凄さ

女性 30歳 自営業 評価★★★★☆
予告や事前に紹介されていたあらすじ以上に、予想のつかないストーリー展開で、引き込まれました。
30代後半の役者さんたちが多く、大学生役を演じるのは少し無理があり、その分セリフとストーリーがちぐはぐに思える部分があったのは少し残念でした。そんな中、石原さとみさんは眼鏡をかけた野暮ったい大学生から一転して垢抜け、そして現在が舞台になるとスッキリとした大人の検事へと変貌を遂げていく様が見た目でもきちんと表現されていて、驚きました。
個人的には救命医で安藤政信さん演じる恋人とヒロインのシーンが微笑ましく、お弁当を届けるシーンもなんだか可愛らしくて、こういう場面が多いといいな、と思いながら見ていたのですが、不穏な空気もあったので、気になっています。
脇役にこそ有名で実力のある俳優さんが多く起用されていたので、その人たちが全員裏がありそうに見えて、先が読めないなと思いました。

ドラマ「Destiny」の公式X紹介