ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第3話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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ドラマ「Destiny」第3話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

今回は、話題のドラマ「Destiny」第3話の感想をまとめてみました。このドラマ、本当に見ごたえがありますよね!

第3話では、主人公の奏が父の死の真相に迫る中で、かつての恋人・真樹との再会を果たします。お互いに忘れられない存在だったことが分かる、胸が熱くなるシーンの連続でした。石原さとみさん演じる奏の、真相を追う強い検事の顔と、恋心を抑えきれない女性の顔の演じ分けが素晴らしかったですね。★4.2

でも、真樹との再会とキスシーンにドキドキしつつも、奏の婚約者・貴志さんのことが気になって仕方ありません。真樹を一途に想い続ける奏ですが、真樹の父・浩一郎が奏の父の死に関わっている可能性が浮上し、複雑な心情が伝わってきました。★4.0

そして、奏の親友・知美が「私が全部悪いの」と言っていたことから、知美がカオリに真樹への想いを告げ、その後のカオリの事故につながったのでは?と予想する声も。★3.0

さらに、貴志さんが真樹の脳のCT写真で何かを発見し、真樹の病気を示唆するシーンには、切ない予感がよぎりました。★3.0

奏と真樹の切ない恋の行方、そして父の死の真相解明に向けた奏の奮闘…。次週の展開から目が離せません!

以下では、視聴者の生の声をご紹介します。共感したり、新たな気づきがあったりと、ドラマをより深く楽しめること間違いなしですよ!

ドラマ「Destiny」第3話のあらすじ

【運命に翻弄される恋と真実の行方は…】
12年前に別れた元恋人・真樹との再会をきっかけに、検事だった父の死と親友の事故の真相を追い始めた奏。複雑に絡み合う2つの事件の関連性を探るうちに、新たな事実が明らかになっていく。
そんな中、真樹の兄で敏腕弁護士の浩一郎が奏の前に現れる。父の死の真相を問い詰める奏に、浩一郎は何を語るのか。石原さとみと仲村トオルによる緊迫感溢れる対決シーンは必見!
一方、恋人・貴志からプロポーズされた奏は、長野の実家を訪れるが、母の喜ぶ姿を見ながらも複雑な心境に。さらに、父の遺品から衝撃の事実を知ることに…。
禁断の初恋と向き合う奏。真樹の出現の真意とは?次々と明らかになる謎と、運命に翻弄される恋の行方は――。ドラマ「Destiny」第3話、ご期待ください!

ドラマ「Destiny」第3話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

奏は弁護士である浩一郎に全力で立ち向かってほしい!

男性 36歳 会社員 評価★★★★☆

西村奏は、英介を逮捕に追い込んだ弁護士である浩一郎と話す機会を得られ、どんな展開になるのか注目して観ることができました。検察が事件を本当に捏造していたのか気になりました。英介の死と及川カオリにどんな関係があるのか考えてドラマを観ていました。手強い弁護士に対して、西村奏がどのように立ち向かえるのか気になりました。まだまだ詰めが甘い感じがしました。奏は、恋人である貴志と長野の実家を訪れており、2人が本当に結婚して幸せに暮らせるのか気になりました。母親の前でプロポーズをしていた貴志が印象に残りました。奏の結婚を応援したいと思いましたが、野木真樹との関係はどうなるのか疑問に感じました。

フラグ回収の尋常ではない速さにドン引きしました。

女性 24歳 会社員 評価★★☆☆☆

ことあるごとにトモちゃんが自分のせいだとヒステリックに責めるシーンがあるけれど、今のところちっとも深く掘り下げようとしてこないからもどかしくて仕方がありません。カオリちゃんに何を教えたのか、そろそろ教えて欲しいです。自分の口から言うか誰かに迫られて言うか、その方法は別になんでも構いませんが、あまり展開を引き延ばしすぎるのは飽きる要因になりかねません。もうひとつ気になったのはフラグ回収の速さです。手を握るくだりがあってからのキスはいくら何でもドン引きせざるを得ないなと思いました。今の相手、それもプロポーズしてくれた相手に対する紛れもない裏切り行為にときめくなんて出来ません。

なんとなく想像つく事もあったけど、どーなる!が最後にきます!

女性 26歳 会社員 評価★★★★★

まさきの父親が、かなでの父親、かおりの死への関わりがあることにまさきは知ってると思ってたけど、まだ俺も知りたい!とはそっちかーと思いました。そして、トモの私のせいでの言葉は、思い出すシーンはあるけれど、どこまでまた違ったエピソードがくるのかまた興味が湧きました。かなでの中でまだ終わってない中で結婚できるのかなとは思ってましたが、キスをした2人のこれからと、かなでの恋人との行方がまたどう変わるかが気になって気になってもう一話すぐ流して欲しいと思いました。かなでの恋人は結婚にこだわるらなくてもという言葉を発してるシーンから、かなでへの想いの変化がこれからどういくのか気になって仕方ないです。

浩一郎と英介の間にはカオリも絡む深い闇の関係がありそうです。

男性 70才 自営業 評価★★★★★

英介の自殺の原因の一端が、環境エネルギーにかかわる現職国会議員の汚職で逮捕をしたところ、検察が証拠を捏造したと言われ敗訴したからだとわかり、多少すっきりした気分になりました。
特に、奏と浩一郎の対決は、緊迫の場面でした。
英介の死の原因を浩一郎に説明されても、英介が証拠を捏造したとは思えない奏の心情が理解できます。

一方、真樹が奥田の診察を受け、まさか奥田が奏の彼氏で、奥田も真樹が奏の恋人だとは気づかないですが、早晩にすべてが明らかになり、奥田と奏との関係は破局を迎えると予想します。
一方、当該汚職の疑いをもたれた議員の秘書が、浩一郎に英介の娘と面会したのかと釘を刺したと想像します。大畑から議員側に情報が漏れた可能性があります。

そもそも、浩一郎と英介は奏が発見した1988年に撮影された英介と浩一郎が並んで映っている写真のように、司法研修所の同期生から検事になったようで、汚職事件を契機に、対立関係になったようで、英介の裏切りで浩一郎が検事を辞めた過去を奏に隠したいのだと思います。
そして、ドラマの後半、真樹が知美の前に現れたのが驚きで、奏が結婚すると聞いたときの悲しそうな視線が哀れでした。
それでも、知美に責められて去る真樹を追いかけた奏が、英介と真樹の関係、カオリの死との関係を問いかけても、真樹は自分も知りたいと答えるのが、もどかしいですが、それ以上に、2人が横断歩道橋の上にかけあがりキスを交わしたのは、奏の心に真樹を助けたいと思う気持ちが強いのだと解釈しました。

次回、知美は私がカオリを殺したというのは、学生時代、カオリが真樹を好きだったのを知った知美が、カオリの邪魔をしたせいで、カオリが精神不安定になって事故を犯したと思い込み自責の念があるのだと思います。
すると、真樹が横浜地検に現れ、奏が、どうしてハンドルに真樹の指紋がついていたのかと問うと、カオリに自分と一緒に死んでほしいといわれ、慌ててハンドルを戻そうとしたのが、間に合わなかったと弁解するようです。そして、浩一郎が警察署に来たのは、真樹にあらぬ疑いをかけないように圧力をかけたと告白すると予想します。しかし、カオリが真樹に、奏の父親が殺されたと告げたように、英介が政治家の秘書のメールが捏造と知りながら起訴した結果、敗訴したから自殺しただけでなく病院を経営しているカオリの親が、英介のスキャンダルも握っていたと推測します。

西村奏の周囲に対するいろいろな思いが交錯する回でした。

女性 34歳 自営業 評価★★★★☆

西村奏の、多方面に対するいろいろな思いが溢れ出した回でした。婚約相手である奥田貴志に対しては、少し強引ながらも積極的に、でも静かにリードしてくれるところに、女性は誰しも惹かれてしまうと思います。また、野木真樹への想いが抑えられなかったシーンでは「やっぱりそうなっちゃうよね!」と観ていてキュンキュンしました。さらに父の自殺に関連して次々と湧いてくる疑問に必死に向き合おうとする奏での姿に、いつの間にか見入ってしまっていました。個人的にいうと、ようやく心のモヤモヤが晴れた回でもありました。友人である知美が、及川カオリの事故は自分のせいかもしれないとようやく自覚するに至ったからです。

真樹と奏の再会と気持ちがとめられないキスシーンにドキドキ

女性 39歳 自営業 評価★★★★★

父の過去の事件を追いかけ始めたところ、真樹の父である弁護士の野木が来訪し、奏と直接対決したところはハラハラしました。野木がお父さんの死に関わっていることは間違いなさそうなので、今後明かされる過程が楽しみです。奏がトモの自宅で話をしている時にまさか祐希が真樹を連れてくるという再会の仕方は驚きました。トモの言うように長年連絡していなかったのにのこのこ家についてきた真樹の気持ちがしれません。しかし、真樹を追いかけていって、一度は離れたのに再度引き寄せ合ってキスをしてしまう奏も罪な女だなと思いました。奏に真っすぐにプロポーズし、彼女を待っている貴志さんのことをつい考えてしまいますが、それほどまでに惹かれ合う真樹と奏の絆の強さを感じさせる回でした。

英介が浩一郎に追い込まれて、自殺したのは確定だと思いました!

女性 55歳 主婦 評価★★★☆☆

まず、主人公の奏の父の英介は鹿児島地検の時の同僚の浩一郎と何かあって、自殺に追い込まれたのは確定だと思いました。また、奏の大学仲間の知美は「私が全部悪いの。」と言っていたので、知美は知美の大学仲間のカオリに浩一郎が英介を殺したと吹き込んだのではないかと思いました。だから、カオリはそういえば、カオリが好きな真樹が奏のことを諦めると思ったのではないかと予想しました。それから、奏の同棲相手の貴志が真樹の頭部のCT写真を見て、何か発見したので、それは腫瘍があり、それが治らない腫瘍なのではないかと予測しました。奏は最後に真樹と抱き合ってキスをしていましたが、この先、束の間の恋になるような気がしました。

キャラクターの成長が感動的!アリアの決断に胸が熱くなりました

男性 30歳 会社員 評価★★★★☆

『Destiny』の第3話は、スリリングな展開とキャラクターの葛藤が交錯するドラマチックなエピソードでした。主人公のアリアとリアムが、運命に翻弄されながらも、自らの信念に従い進む姿が印象的でした。特に、アリアの内面の葛藤や成長が描かれ、彼女の強さと優しさがより際立ちました。一方で、リアムの秘密や苦悩が明らかになり、彼の複雑な心情に共感を覚えました。物語の展開には意外な展開や伏線の回収があり、視聴者を引き込む力がありました。また、第3話では新たなキャラクターが登場し、物語に新たな動きをもたらす予感がしました。全体を通して、第3話は物語の緊張感を高める素晴らしいエピソードであり、次回の展開がますます楽しみになりました。

時は経ても、お互いに忘れられない存在なのだと思いました

女性 65歳 主婦 評価★★★★★

12年間、真樹が海外で井戸を掘っていたという事実に驚かされました。でも、長い年月を経ても尚、奏も真樹もお互いに忘れられない存在なのだということが分かりました。多分奏は貴志と結婚しないと思います。奏の父の自殺は、真樹の父 野木浩一郎に関係がありそうです。奏も真樹も、奏の父の死について不信に思っていて、二人で真相を暴いていくのではないかと思われます。しかし、エリート弁護士の野木浩一郎は、簡単に崩せそうにありません。検事としての奏の腕にかかっているような気がします。しかし、真樹の脳には、何らかの病が見つかるのではないかと心配です。愛し合っていても叶わないDestinyなのではないかという波乱の予感がします。

石原さとみの可憐さ、演技力を感じるドラマ

女性 40歳 主婦 評価★★★☆☆

石原さとみ演じる主人公、奏が、父親の自殺と友達の死の謎の真相を探る一方で、婚約者がいるのにかつての恋人真樹に惹かれてしまうという内容の3話でした。
1話から、友達のカオリも真樹のことが好きだとわかっていながら気づかないふりをして付き合っていた奏と真樹のカップルがいまいち好きになれなかったのですが、今回ではさらに奏には優しい恋人がいるのに久しぶりに会った真樹とキスをしてしまうという展開で、やはり奏という人物は好きになれない、と思いましたが、石原さとみの可憐さ、演技力でなんとか嫌われない主人公になっているなと思いました。特に真相を追う検事としての顔と気持ちを抑えきれない女性の顔の演じ分けがよかったです。

ドラマ「Destiny」第3話の公式Xを紹介

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