ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第2話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第2話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

先週の「Destiny」第2話、もうご覧になりましたか?私も見ましたよ!そして、ネットの感想をいろいろとチェックしてみました。

まず、奏と真樹の12年ぶりの再会シーンには、いろんな感情が溢れていましたね。お互い忘れることなんかできずに、12年間を過ごしてきたに違いありません。でも、真樹の行動や言動が怪しすぎて、どんどん謎が出てきます。真樹の父・浩一郎も不穏でしかなく、奏の父・英介の死に関わっているのではないかと思われます。

そして、奏が検事として活躍するシーンにも注目が集まっていました。まだまだ詰めが甘い部分もあるようですが、頑張っている様子が伝わってきますよね。でも、恋人の貴志からプロポーズされ、結婚という選択を迫られたタイミングで真樹と再会するのは悩ましいところ。今後の2人の関係から目が離せません!

ストーリーは謎めいていて、役者さんの演技力にも引き込まれますが、一方で山がなくて盛り上がりに欠けたり、既視感のあるシーンが多いという意見もありました。でも、それだけ謎を隠したり伏線を張ったりするのに注力しているということかもしれませんね。

皆さんの評価の平均は、なんと★4.6!かなり高評価ですね。次回の展開が楽しみで仕方ありません。

以下に、私が参考にさせていただいた皆さんの生の声を掲載しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。みなさんの感想を読んで、また新たな発見があるかもしれませんよ!

ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第2話のあらすじ

検事・西村奏が担当する違法薬物売買事件で、被疑者が大物政治家の次男だと発覚し、世間の注目が集まる中、起訴に向けて奮闘する奏。そんな中、恋人からのプロポーズに、12年前の運命の出会いを思い出す。

大学時代、仲間と青春を謳歌し、初恋を経験した奏。しかし、ある衝撃的な事件をきっかけに、恋人・野木真樹が姿を消し、奏は絶望の淵に。そんな奏を救ったのは、今の恋人・奥田貴志だった。

そして、12年ぶりに再会した奏と真樹。封印されていた事件の真相が明らかになるにつれ、2人の運命が大きく動き出す。

過去と現在が交錯する中、奏は事件の真相と自らの運命に向き合うことになる。衝撃の展開が待ち受ける第2話を、ぜひお見逃しなく!

ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第2話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

山がなくて盛り上がりにかけたり、既視感のあるシーンが多い

女性 41歳 会社員 評価★★★★☆

自分自身としては恋人の貴志からプロポーズされ、結婚という選択を迫られたタイミングで真樹と再会するのは悩ましい感じであり、この12年間に真樹は何をしていたのか、そして今後の2人の関係から目が離せないこと。また山がなくて盛り上がりにかけるところが魅力的であり、おそらく謎を隠したり伏線を張ったりするため、シーンを割いたことが脚本のクオリティを下げている要因だと考えられ、そして学食のシーンや交差点のシーンなど既視感のあるシーンが多いような感じでおそらく謎を隠したり伏線を張ったりするのに注力したため、脚本の作り込みに手が回らなかったのではなく、回想シーンに頼り過ぎている感じだと思いました。

真樹の行動や言動が怪しすぎ!どんどん謎が出てくる…

女性 39歳 自営業 評価★★★★★

大学時代に亡くなったカオリの13回忌により過去の事件や人間関係が動き出したのがスリリングでした。奏の大学時代の友人の知美と悠希が結婚していたのはとても驚きました。今でも知美が奏の良き友人なのは救いですが、彼女の行動も読めないところがあります。前回けがをして病院に搬送されていたはずの真樹も病院から抜け出し、カオリの13回忌の日に大学で奏に再会するというのも意外過ぎでしたが、未だに真樹の真意がまったくわからず不気味でしかありません。奏の現在の恋人が奥田さんはとてもいい人そうですが、真樹のことも何か知っていそうでとても気になっています。真樹のお父さんも不穏でしかなく、まだまだ謎だらけですが次の展開が楽しみで仕方ありません。

真樹の父、弁護士の浩一郎が、怪しいと思いました

女性 65歳 主婦 評価★★★★★

奏と真樹の12年ぶりの再会シーンは、いろんな感情が溢れていました。お互い忘れることなんかできずに、12年間を過ごしてきたに違いありません。知美からは「真樹と絶対会うな」と釘を差されても、奏は、おそらく真樹への気持ちが抑えられないのではないかと思います。しかし、奏の父の死に、真樹の父浩一郎が関わっているのではないかと思われます。真樹は、父浩一郎を疑っているようでした。浩一郎は、大物政治家の次男が関与した違法薬物売買事件でさえも、握りつぶしてしまうくらいですから、信用できません。そして、真樹がカオリを殺してしまったのかが気になります。謎めいたストーリーと役者さんの演技力に引き込まれました。

英介を死に追いやった浩一郎の無慈悲さを知る真樹の悲しい運命

男性 70才 自営業 評価★★★★★

2話にして、カオリの死の背景が見えたテンポの速さが心地良いです。
一方、カオリの死亡事故から12年ぶりに現れた真樹が奏に、会いたかった、奏が検事になったのか、すごいな頑張ったなとしか言わないで、奏の疑問に一切、答えないのが違和感のある演技です。
奏が死んじゃいたい、誰も信じられないと思った。乗り超えるのがどれだけ大変だったのか、ひどい、今さら会いたかったなんて言わないでと泣いても、答えようとしないのは、本当に真樹が、奏が好きで交際していたのか、それとも、無慈悲な浩一郎から逃げる為、やむを得ず姿を消したのか真意がわかりません。
当初は、真樹が浩一郎の指示で12年間も姿を消していたのかと思いましたが、浩一郎が、真樹にどこに行っていたのかとまじめに質問するので、真樹は自分から姿を消したようです。
一方、奏が民自党の川越幹事長の息子の犯罪を立証しようと加地の有力な証言を得たところで、浩一郎が立ちはだかったのは、皮肉な運命です。
なぜなら、真樹は奏の父の辻英介が20年前、環境エネルギー汚職事件の逮捕前に自殺した理由を浩一郎が答えない理由は、次回であきらかになりますが、浩一郎が検察の横暴を告発したからのようです。
浩一郎が真樹に札束を渡しても、真樹が、札束を投げつけて、浩一郎につめよって辻を殺したんだろうと言い、おれは、カオリをと言った場面は迫力のある演出でした。
それを奏が見て、カオリを真樹が殺したと理解したのか興味深いです。
又、次回、奏は浩一郎に父、英介の死の真相を問い詰めても、浩一郎から、英介が、なぜ戦わなかったのかと言われるようですが、マスコミが当時、英介が事件の容疑者の証拠を捏造したと報道されたからと推測します。さらに、証拠捏造に誘導したのが、実は浩一郎の仕掛けた罠であり、英介が罠にはまったのが英介自殺の原因だったと推測します。
それを、なぜ、カオリが知っていたのかですが、カオリの親が、裏で浩一郎とつながっていたのをカオリが知っていたからだと想像します。しかも、奏の母までもが、奏に封印したほうがいい過去があるというのが、ますます怪しくて、今後、奏が事実を解明するのが期待されます。

西村奏が検事として活躍するシーンに期待!

男性 36歳 会社員 評価★★★★☆

西村奏が検事として活躍しているシーンがあり、頑張っている様子が伝わってきました。しかし、被疑者が不起訴になってしまったシーンを観て、まだまだ詰めが甘い部分があるのかなあと感じました。奏は、ロースクールの受験を失敗していたが、貴志という素晴らしい男性に出会えたように思いました。奏は、奥田貴志と良好な関係を築いていき、結婚をするのか気になりました。しかし、奏と真樹の関係も気になり、2人が恋愛関係に発展する可能性もあるのではないかと思いました。野木真樹は、父親と再会しており、これからどんな展開になるのか見どころであると思いました。石原さとみさん演じる西村奏の活躍するシーンに期待してドラマを観ることができました。

ドラマ「Destiny(ディスティニー)」第2話の公式Xを紹介

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