「アクマゲーム」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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「アクマゲーム」第1話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。
今回は、話題のドラマ『アクマゲーム』第1話の感想をまとめてみました。

まず、冒頭から視聴者を一気に物語の世界へ引き込む展開に、多くの方が圧倒されたようですね。主人公たちが突然の「命か、暗闇か」という究極の選択を迫られるシーンは、息をのむほどの緊迫感があったそうです。

また、頭脳戦や心理戦が見どころの一つとなっているようで、登場人物たちの駆け引きに、こちらまで一緒に考え込んでしまう方も多かったみたいですよ。特に、照朝と丸子の対決シーンでは、お互いの裏をかこうと必死になる様子に、ハラハラドキドキしたという感想が目立ちました。

一方で、突っ込みどころもあるようで、悪魔キャラクターへの違和感や、設定の不自然さを指摘する声もちらほら。でも、そんな細かいことは気にせず、これからの展開を楽しみにしている方が多数派のようですね。

ちなみに、皆さんからいただいた★評価の平均は、なんと4.1でした!かなり高評価ですよね。シリアスな内容かと思ったらファンタジー要素もあり、先の読めない展開に期待が高まっているようです。

私も、これからどんな心理戦が繰り広げられるのか、ワクワクしています。次回以降も、皆さんと一緒に考察しながら楽しんでいきたいと思います!

以下に、皆さんから寄せられた生の感想を掲載しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。きっと共感できるポイントがあるはずですよ。

「アクマゲーム」第1話のあらすじ

運命の鍵が導く、愛と復讐の旅路。

照朝(間宮祥太朗)が持つ『悪魔の鍵』には、父を殺した男への復讐心が宿る。14年前、父から託された99本の鍵の謎を追い、危険な世界放浪の末に日本へ帰国した照朝。そこで待ち受けていたのは、親友との再会、そして父の仇との対峙だった。

だが、『悪魔の鍵』の真の力を知る反社会勢力・丸子光秀(須賀健太)が立ちはだかる。鍵が呼び起こす超常現象に翻弄される照朝。父の死の真相、そして99本の鍵に隠された衝撃の真実とは?

愛する者を守るため、そして父の無念を晴らすため、照朝の壮絶な戦いが始まる!

「アクマゲーム」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

命か、暗闇かの選択肢と緊迫する心理戦の始まり

男性 19歳 学生 評価★★★☆☆

『アクマゲーム』第1話は、一瞬で視聴者を物語の世界へと引き込む圧巻のスタートを切りました。特に冒頭のシーン、突然謎のゲームに巻き込まれた主人公たちが、不気味なマスクをしたゲームマスターによって提示される「命か、暗闇か」という選択肢に直面する瞬間は息をのむほどだと感じた。この序盤から提示される究極の選択は、視聴者にも重くのしかかります。さらに、友情と疑念が交錯する中でのキャラクターたちの心理描写は巧みで、特に主人公と親友との間に生じるわずかな亀裂が、後の展開への伏線となっていることが感じられました。ビジュアル面でも、暗闇を利用した演出や照明の使い方が緊張感を高め、視聴者を物語の世界に深く没入させます。第1話を見終わった後、次の展開が待ち遠しくて仕方ないほどの強烈な印象を受けました。

悪魔との戦い!頭脳明晰、美少年が戦う知的、心理戦術

女性 42歳 自営業 評価★★★★☆

頭脳明晰、運動神経抜群、そしてビジュアルが高くて若いという非の打ちどころのない男子高校生の主人公を自分に置き換えて、自信を持って楽しめるというストーリー。知的好奇心が満たされる。マフィアとの戦いでは真偽心眼ゲームが面白い。悪魔のマフィアがまさかの頭脳戦に出てくるとは、意外と知的欲求を満たすことができる面白い展開へ。野蛮なだけのストーリーと絵とは違ってまた美も楽しめる。なんと言っても高校生はビジュアル良しで目の保養にもなったりする。反している悪魔の醜すぎる獣姿も登場するが、対して怖くもない。次回からどんな心理ゲーム、頭脳ゲームが登場してくるのか楽しみでもある。

アクマゲーム期待よりもよかった初回感想について

男性 33歳 会社員 評価★★★★☆

能力推理バトルとして、非常に楽しめた。気温を氷点下以下に下げる能力というミスリードとそれに気がつくまでの伏線がしっかりしていて納得した。最初コインがカップの下にあるかという真偽ゲームは、定理が曖昧故の作戦で、相手もそれに気がつくが、外すというのも良かった。半径1キロ以内にコンビニが4つ以上あるという真偽ゲームの際は、嘘だった回答がでて、てっきり平面ではなく、垂直だからないと予想していたが、ハズレたのには、おどろきました。ただゲームを始めた側だけ能力が使えるのは、ルール的に何らかのリスクがないと、ゲームをはじめた側だけが、有利になるので、おそらく次回か何かで縛りがわかるのではないかと期待しています。

『ACMA:GAME アクマゲーム』は、視聴者を即座に物語の世界に引き込むなと思いました!!

男性 41歳 自営業 評価★★★★☆

『ACMA:GAME アクマゲーム』の第一話は、視聴者を即座に物語の世界に引き込む力強いスタートだと思いました。
特に印象的だったのは、主人公・織田照朝が丸子光秀との初対決に挑むシーンです。丸子が『悪魔の鍵』を机に挿して回すと、部屋中に竜巻が発生し、目の前には悪魔と呼ばれる巨大な獣・ガドが現れるという場面です。
また、照朝が丸子との勝負に勝ったら、丸子が『悪魔の鍵』について知っている情報をすべて教えることと、丸子の命を賭けさせるという条件を提示するシーンは、照朝の冷静さと決断力を見事に描き出されているなと思います。
全体的に見て、物語の設定とキャラクターの魅力が見事に組み合わさっており、視聴者は一話完結のエピソードだけでなく、全体のストーリーアークにも引き込まれます。

照朝(間宮祥太朗)が相変わらずカッコいい

男性 47歳 会社員 評価★★★☆☆

父親を殺した男に復讐するためにアクマと取引して命を懸けて繰り広げるサバイバルゲームですが、第1話はどう感想を言ったらいいか悩んでる所です。裏稼業の人?2代目と呼ばれている丸子と3本勝負の騙しあいをするんですが、謎解きとしては面白かったです。2戦目で丸子が間違ってなければ問いに半径1Km内にコンビニはいくつあるかという内容だったと思います。罠としてアクマの力を使って、部屋を氷点下まで下げる能力を使い相手の思考能力低下を目論見ますが、種明かしが部屋を丸ごと北極に移動させているので周りは何もないという事で、ちょっと想像できませんでした。まだドラマが始まったばかりなので、面白いかどうか決めるのは早いと思いますが、今後はデスノートのようなヒリヒリした緊迫感が感じられるような演出がされたらいいなと思いました。

心理知能戦にこちらまで引き込まれ考えてしまうドラマ

女性 24歳 自営業 評価★★★★☆

予告だけを見ていた時点では壮大なデスゲームになるのかなと思っていましたが、実際に見ると登場人物が少なめで知能・心理戦で、見ていて一緒に考え込んでしまうような展開でした。人物が少なめなのでごちゃごちゃしにくく人物同士の絡みがわかりやすいなという印象ももちました!
1話では丸子ファミリーの丸子光秀(須賀健太)と主人公照朝(間宮祥太朗)がアクマゲームを実施するのですが、そこで出てくるアクマが映像に馴染んでいて、違和感を感じることなく没頭できたのも良かったです。光秀がゲームでだんだん追い込まれていって照朝の裏の裏をかこうと自問自答しまくるシーンでは、緊迫した状態が伝わってきて、見ている私もどっちだ?と考え込んでしまい私自身もアクマゲームに飲み込まれていました。次話の展開が楽しみです!

ワクワクするような心理戦に期待していただけに残念なドラマ

女性 33歳 自営業 評価★☆☆☆☆

予告のCMを見た時に映画なのかな?と思うような壮大な感じだったので楽しみにしていました。冒頭から海外でのシーンでリヤカーに乗って田舎道を移動しているシーンなど、なんとなくVIVANTを連想してどんな話になるのかとワクワクしましたが、話の内容自体はこれといって目新しいものでもなく物語のメインであろうアクマゲーム自体も、心理戦のハラハラするような展開になるのかと思っていたら、ハンカチの下には爆弾があるか否かという問いに対して地下に不発弾が埋まっているだとか、悪魔の力で部屋ごと南極に飛ばしたとか、命を賭けたデスゲームという割には緊張感のあるような戦いではなく、なんじゃそりゃというようなゲーム内容でがっかりでした。

突っ込みどころはあれど裏を読みあう頭脳戦、心理戦に一見の価値あり

男性 59歳 自営業 評価★★★★☆

悪魔ガドの登場シーンは気合の入ったCGで迫力がありチープさを感じさせることはありませんでした。しかし悪魔という非現実的なキャラクターの登場に、主人公たちがあっさり順応しているのにはちょっと違和感を覚えました。そういうドラマだからといえばそれまでですが。またマイナス22度という極限状態に防寒服なしで耐えられるのか?紙を少々燃やしたくらいで暖をとれるものなのか?といった細かい突っ込みどころはあるものの、裏の裏のそのまた裏までを読みあう頭脳戦、心理戦には見ごたえがありました。原作を読んだことがないのでこの先の展開も予想がつかず、次回以降も見てみたいなと思わせる内容でした。

激しい心理戦のアクマゲームがスリリングで面白い!

女性 39歳 自営業 評価★★★★☆

「アクマゲーム」という怪しげなゲームでお互いがギリギリの駆け引きをしていくのがとてもスリリングで面白かったです!もともとは大企業の会長の息子だった照朝が父の殺害といろんな人の裏切りにより、海外で放浪することになる過酷な人生を歩んできましたが、そんな逆境が彼の表情ににじみ出ている気がしました。唐突に登場したゲームマスター「ガド」もかなり迫力があり、思いもよらないゲームの流れにハラハラしました。「悪魔の鍵」の真相もまだ謎に包まれており、大きな敵になりそうな崩心の存在も怪しくこれから注目です。照朝と久しぶりに再会した幼馴染の初と悠季との3人の関係も今後どう変化していくのか楽しみです。
イケメンの間宮さんが今作ではかなりワイルドな風貌となっており、新境地を開いていくのではないかと思います。

シリアスな内容だと思ったら、結構ファンタジーでした。

女性 37歳 自営業 評価★★★☆☆

最初から人が亡くなるシーンが多く、お父さんを殺した人を探すという内容でシリアスなドラマなのかと思いました。しかし鍵がラッキーアイテムなだけでなく、悪魔が出てきたり、悪魔の能力で部屋が移動できたりとファンタジーな内容も含まれていてとてもギャップがあるなと感じました。
アクマゲームをしているときは、謎解きのような感覚で見ることができ、とても楽しかったです。
悪魔のカギを持った人から、ゲームを挑まれ、対戦していきながら幼馴染たちのお話や、お父さんの死について、詳しく分かってくるのかなと思うと気になるなという気持ちと、ファンタジーなギャップに慣れるまでは違和感がありそうだなと感じました。

命を賭けて戦うので、こちらもハラハラしました。

女性 55歳 主婦 評価★★★★☆

まず、私は今まで、アニメの「トモダチゲーム」を見たことがありますが、ゲームに負けた人が必ず消されるというのが新しいような感じがしました。命をかけて、ゲームを戦うので、主人公の照朝も対戦相手のマルコも真剣になってやっているのがハラハラしました。また、ゲームの問いもこの下には爆弾があるとか、半径Ⅰキロメートル以内にコンビニが4つ以上あるなど、見ている方も真剣に考えていました。それから、実際にないガドなどにVFXを使っているので、映画の「デスノート」の様な、実際にあり得ない生き物が登場するのが面白いと思いました。この先、照朝が照朝の父を殺した人に復讐するのかどうかも気になりました。

ラッキーマンが日本を救う?黒幕との闘い~悪魔のカギとは~

男性 34歳 自営業 評価★★★★★

99本鍵を集めると、願いが叶う又は全てを手に入れるという設定は面白いと思いました。
世間は優しいだけでは渡っていけないといういい例でもありました。
中学生くらいの少年に、会社の株式の3割以上を持っていた場合に経営圏が渡るということは普通なら分からないとは思います。
ですが、悪魔のカギを父から受け継いでそのカギを持っていて身を潜めてアジアの僻地で野生を生きる勘を身に付て
日本に戻ってきたことがこれから、どう生きてくるのか気になるストリーだなと思いました。

悪魔のゲームについてですが、昔見たアニメ遊戯王カードの元となった闇のゲームと似ていると感じた。
その他の作品だと、ギャンブルを題材にした弾きょう黙示録カイジとは少し違った設定ではありますが
勝負事や賭け事は、相手の腹の内の探り探られの駆け引きだというのはこの作品をみていて再認識しました。

また、悪魔のスキルで建物を空間ごとワープさせるというスキルを使ったのははじめ理解できなかったので驚きました。
次回以降闘う相手が、どんなスキルを使う人物なのか来週が楽しみです。

先が読めない新しい人生ゲームだと思いました。

女性 49歳 自営業 評価★★★★☆

インディ・ジョーンズのような冒頭シーンに、どんなストーリーなのか想像もできませんでした。
そして、照朝と丸子の対称的な姿がとても印象的でした。自信満々で、人を見下すような態度の丸子。対する照朝は、喜怒哀楽を殆ど出さず冷静さを失いませんでした。
とても良かったのが、照朝が父親と話す回想シーンです。息子を正しい道へ導こうとする父親の強さと優しさが滲み出ていました。欲というのは、決して満たされる事はないという言葉にはハッとさせられました。
ラストで、丸子が姿を消したのが謎で仕方ありません。照朝は200年後といったのに、唐突に姿を消したのです。これからどういう展開が待ち受けるのか気になって仕方ありません。

「アクマゲーム」の公式Xを紹介