「アクマゲーム」第2話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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「アクマゲーム」第2話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

今回は、話題のドラマ「アクマゲーム」第2話の感想をまとめてみました。このドラマ、なんとも言えないスリルとハラハラ感がたまらないんです!

主人公の照朝は、大切な人を失いたくない一心で、悪魔の鍵を賭けた危険なゲームに挑んでいきます。今回は格闘家の兵頭とのゲームでしたが、ただの体力勝負ではなく、頭脳戦も重要なポイントになっていて、照朝の機転の利いた行動に思わず拍手してしまいました。

でも、ゲームの緊迫感とは対照的に、照朝と中学時代の同級生たちとの昔話や笑顔のシーンもあって、ホッと一息つける場面もあるんです。彼らの絆の強さが伝わってきて、なんだか心が温かくなりました。

そして、VRの世界に引き込まれるような臨場感あふれる演出も見どころの一つ。まるで自分もゲームに参加しているかのような錯覚を覚えます。

皆さんからの感想の評価は、★★★★☆(4.0点)と高評価でした!原作ファンの方からは、漫画とドラマの違いについてのコメントもありましたが、全体的にビジュアル面での工夫が楽しめるドラマだと好評のようです。

それでは、皆さんの生の声をご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

「アクマゲーム」第2話のあらすじ

友情と運命に翻弄される若者たちの、悪魔との死闘の行方は──!?

照朝の親友・丸子が命を落とし、悪魔のゲームに巻き込まれていく照朝。大切な人たちを守るため、照朝は『悪魔の鍵』を求めて戦う決意をする。

だが、親友の初と悠季を危険から遠ざけようとした照朝に、初は苛立ちをぶつける。そんな中、悪魔の力で頂点を極めた格闘家・兵頭が、照朝の鍵を狙って動き出す。

悠季の呼びかけで中学時代を懐かしむ照朝と初。しかしそこに兵頭が現れ、人質に取られた初の運命が風前の灯火に!絶体絶命のピンチに、照朝は再び悪魔を召喚する──。

果たして照朝は初を、かつての絆を取り戻せるのか?そして兵頭との対決の行方は!? 友情と運命に翻弄される若者たちの、悪魔との死闘が幕を開ける!

次回、アクマゲーム、第2ラウンド開始──。

「アクマゲーム」第2話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

格闘を通じて魅力的な内容だと思いました。

女性 41歳 会社員 評価★★★★☆

自分自身としてはアクマゲームに負けた丸子の命が賭けの清算として奪われたことにショックを受ける照朝だったが、亡き父に、父を殺した男に近づくためにゲームに挑んで鍵を集めると断言し、照朝は、初と悠季を危険に巻き込まないように2人を遠ざけようとするが、初はそんな照朝に苛立ち、キツイ言葉をぶつけてしまい、一方、格闘技の試合で圧勝する総合格闘家・兵頭猛は控え室でひとり、手の中の悪魔の鍵を見つめていおり、悪魔の鍵と出会ってから連戦連勝だった兵頭は、試合後に行ったキャバクラで上杉潜夜から、照朝の鍵を奪えばもっと望むものが手に入ると唆され、大切な人を失いたくない照朝は、自分の悪魔の鍵を床に突き挿していく感じが魅力的だと思いました。

頭脳戦の影踏みがスリリングにハラハラさせられる!

女性 39歳 自営業 評価★★★★☆

2話のアクマゲームも緊迫した内容で見ごたえがありました。相手は格闘家の兵頭との影踏みのようなゲームが繰り広げられましたが、体力勝負のゲームながら相手をあざむく頭脳戦もポイントになるゲームで面白かったです。試合が終わった後負けた相手を殺すのではなく、ちゃんと悪魔のガドの言葉を慎重に読んだうえで助けてあげるところが照朝らしいと思いました。ピリピリした展開の中、照朝が中学時代の同級生の悠季と初と昔の懐かしい話をしながら笑顔になるシーンが唯一の癒しでしたね。兵頭にアドバイスをしていた上杉が照朝を挑発しにきましたが、とにかく竜星さんにぴったりの役柄でよかったです。次回直接対決が楽しみです。

照朝が兵頭を頭を使って、だましていたのが良かったです!

女性 55歳 主婦 評価★★★☆☆

まず、主人公の照朝らがタイムカプセルを掘り起こすところがドラマの「春になったら」に似ていると思いました。また、今回のゲームは影踏みで子供の頃を思い出しました。それから、影踏みなので、体力戦なのかなと思っていましたが、結局頭を使わないと勝てなくて、照朝はバケツとテーブルなどを使って、ダミーに仕立て上げて、対戦相手の兵頭をうまくだましていたのが良かったです。最後のゲームに兵頭に鍵を渡した潜夜が加担したのがどうしてだろうと思いました。潜夜はいつもチュッパチャプスをなめているところがドラマの「院内警察」と同様で、原作にそうあったのかもしれませんが、まねをしたような気がしました。

VRの世界に、のめりこむようなスリルがあります。

男性 70歳 自営業 評価★★★★☆

原作の漫画とドラマが同じ内容かどうかわかりませんが、ビジュアル的にガドの存在は、不気味であり、コミカルです。人間が欲望の為に争って命を落とすのを見るのが楽しいようで、悪魔ほどの悪ではないようです。なぜなら、照朝は丸子を救うために200年後に散らしてと、丸子を殺さないように頼むとガドが意外に素直に従うからです。
そして照朝の父、清司が13年前に殺されたことになっていますが、原作にあるグン二グルという総理大臣以下も掌握する闇組織のリーダーが清司とわかるのは、照朝にはショックだと思います。そして父親との最終決戦に照朝が勝つと清司が正気に戻るようですが、腹心の部下、崩心に殺されてしまうのでしょうか。
2話では、照朝、斎藤、悠季の関係がわかりました。卒業して廃校になった中学の校庭のタイヤから3歩先の地面の下にタイムカプセルがあって、20になったら彼女つくりと照朝が書いたメモがあったのは、微笑ましいです。
そして在学中に、斎藤が悪い生徒に財布をとられ照朝が悪と喧嘩して、財布を取り返して斎藤の机の上に置くと、照が顔を怪我したのは、転んだからだという友情が、ほのぼのとする場面で、3人の絆の強さがわかりました。
対決アクションの場面など、全体的に漫画では描けないVRの世界のような画面の展開は、まるで自分がゲームに参加しているような錯覚をおこさせるように、エンジョイできるドラマです。

「アクマゲーム」第2話の公式Xを紹介