「イップス」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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ドラマ「イップス」第1話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

ドラマ『イップス』第1話の感想をまとめてみました。
篠原涼子さん演じる、小説が書けなくなったミステリー作家のミコと、バカリズムさん演じる、事件が解けなくなったエリート刑事の森野。二人の掛け合いとゆるい雰囲気が面白いと好評でした。個性的なキャラクターが魅力的で、回を重ねるごとに良いコンビになりそうだと期待する声が多数ありました。

ストーリーは、犯人がわかった状態から始まるのが新鮮で、どんなトリックで犯行に及んだのかを一緒に考察できるのが良いと感じた方が多かったようです。緻密な描写と予測のつかない展開にハラハラドキドキしたという感想も。

一方で、現実離れしたシーンが気になったという意見や、もっとコミカルな演技を期待していたのに物足りなかったという声もちらほら。

でも総合的には、面白くて次回も観たいという方がほとんどでした。私も、心理的葛藤と緊張感、ユーモアのバランスが絶妙だと感じました。満足度の高い第1話だったと思います。

みなさんの評価の平均は、★★★★でしたよ。かなり高評価ですね!

以下で、もっと詳しい感想が読めますので、ぜひチェックしてみてくださいね。私ももっとじっくり読んでみようと思います。
次回のミコと森野の活躍も楽しみにしています!

ドラマ「イップス」第1話のあらすじ

天才作家と凄腕刑事、二人の「イップス」に陥った異色の主人公が出会う時、運命の歯車が動き出す!

ベストセラー作家の黒羽ミコは、ネタ切れと酷評に悩まされ、刑事の森野徹は、過去のトラウマで事件が解けなくなっていた。そんな二人が、人気サウナ施設で起きた殺人事件に遭遇する。

ミコは興奮するが、森野は症状が悪化。一方、ミコを心配する弟の慧や、事件の鍵を握る謎の熱波師・電撃ウィッチ麻尋など、個性的なキャラクターが絡み合う。

才能を封印された二人は、再び輝きを取り戻せるのか? 巧妙に張り巡らされた伏線と予想外の展開が、あなたを驚きの渦に巻き込む!

天才たちの苦悩と再生を描く、サスペンス・エンターテインメントの幕が上がる――。

ドラマ「イップス」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

ミコと森野のコンビのゆるい雰囲気が気楽に見られて楽しめる

女性 39歳 自営業 評価★★★★☆

篠原涼子さんとバカリズムさんのコンビの事件解決ストーリーがゆるく楽しく見られました。初回ではサウナで行われた人気熱波師による殺人事件がテーマでしたが、殺人現場に居合わせた推理小説家のミコさんがグイグイ聞き込みをし、捜査をするところが楽しめました。元々敏腕刑事だったのに最近では犯人と対峙できなくなってしまった森野が、頑張って真相を突き止めるところはなんだか応援したくなりました。肝心の事件は案外謎解きの内容はそこまで難解なものではなく、あっさり終わったのでちょっと拍子抜けしまいましたが、そのくらいゆるい雰囲気で気楽に見られるドラマに仕上がっていると感じました。最近では脚本家として定評のあるバカリズムさんの演技が見られたのは新鮮でした。次回もミコと森野のコンビが事件にどう絡んでいくのか楽しみです。

イップスについて出会いをこう振り返っている

女性 41歳 会社員 評価★★★★☆

自分が作るシステムコントよりスマートで、かつ枠からはみ出さないシンプルな構成であり、そして余計な笑いもないがポイントポイントで確実に笑わせる感じですごく美しいコントであり、ネタを作った升野君は僕より2歳年下で当時19歳で映画学校の同級生とバカリズムというコンビを組んで、まだ2回目か3回目くらいのライブ出演で年下に完敗したと感じた瞬間だったこと。またシステムコントとはまず演じるコントの世界に1つのシステムを作り、そのシステムを前提としてお話を進めていってそして、そのルールをお客さんに理解させたところで、展開のさせ方や崩し方でさらに笑いを作るというものであるのでそのルール自体が笑える仕組みの場合もあるので大変魅力的な内容だと思いました。

ミコ役の篠原涼子の暴走する捜査がヒヤヒヤでもあり痛快です。

男性 70才 自営業 評価★★★★☆

5年も新作がないイップスのミコ役の篠原涼子が、ドラマ「ハケンの品格」の大前のような、舌鋒鋭い突っ込みをするのがまた、見られたのが痛快です。また、検挙率ナンバーワンの森野演じるバカリズムも、イップスになって容疑者と対決できなくなったのをミコに促されて、克服する演技も笑えます。
反社の渉が死んで、清純そうなトリンドルが演じる麻尋に、ミコが、渉について質問すると、麻尋が聞かれてもいないのに死因が溺死だと答えたのが、おかしいと刑事さながら気づく洞察が鋭いです。また、森野が渉のデジタル時計がショートしているのに、おかしいと気付き、事故死だという酒井らとは違って、後頭部にスタンガンによる火傷を発見し殺害を疑うのも鋭く、森野とミコは、最強のバデイになりそうです。
それでもポーカーフェイスの麻尋が、スタンガンを水中で使ったら、使ったほうも感電死すると反論しても、森野が純水を湯舟に入れたら電気が絶縁されると突っ込んだのも痛快です。しかも麻尋が薬局で純水を買っている画像も入手していたのが、決定的な証拠でした。
ところが、ミコがスタンガンを捜索しようとして、麻尋のロッカーに忍び込んで逆に通報されて逮捕され森野に窮地を救われるのが笑える場面です。
でこぼこコンビの森野とミコが次回、人気ユーチューバーコンビの不審死を暴くのが楽しみです。

目が離せない緻密な描写と魅力的なキャラクター展開

女性 40代 無職 評価★★★★☆

冒頭の爆発シーンに緊張感が漂い、新人刑事、大山渉が現場に急行する様子が臨場感溢れる描写で表現されていて興奮しました。また、ヒロインの伊豫田千陽が爆発物を巧みに解体するシーンは、視覚的にも魅力的でした。彼女の鋭い観察力と大胆不敵な行動が印象的な場面でした。
登場人物たちの会話を通じて、各キャラクターの鮮明な個性が際立っています。特に、刑事のカリスマと爆発物処理班の高い専門技術のギャップが効果的に描かれており、物語性の深さを感じさせます。
第1話はまだ序盤に過ぎませんが、詳細な事件の描写とキャラクターの個性が際立っており、引き続きの展開が待ち遠しい作品だと思いました。

ネタ切れで新作が書けない黒羽ミコが事件の真相を掴む!

男性 36歳 会社員 評価★★★★☆

電撃ウィッチ麻尋が竹内渉のことで悩んでいて、ついに殺害をしてしまったシーンにはびっくりしました。黒羽ミコと森野徹が言い合いをしているシーンに面白さがあり、2人が話し合って事件の真相を掴むところに見どころがありました。今までできていたことが急にできなくなるのはとても辛いことのように思いました。黒羽ミコと森野徹は似たもの同士であり、お互いに協力すればいろんな事件を解決できるのではないかと感じました。黒羽ミコと森野徹は、電撃ウィッチ麻尋が事件に関与しているのではないかと考えて行動しているシーンが素晴らしく感じられました。電撃ウィッチ麻尋が隠していたことを全て暴くことができたのはすごいと思いました。篠原涼子さん演じる黒羽ミコの活躍するシーンに見どころがありました。

いままでないイップスバディは面白いと思いました

女性 27歳 会社員 評価★★★★☆

バカリズムが出ていて面白いかなと思って観てみたが思っていたより面白かった。トリンドル玲奈が犯人とわかっている時点で始まったため、そこから話に入り込めて飽きないのかと思ったが飽きることはなかった。事件を解決するだけでなく、弁護士の弟を紹介するなど、人に寄り添う感じはとてもいいなと感じた。篠原涼子の役はサウナで聞き込みなどを行ってはいたが捜査において特に何かをしている、いいキャラクターという感じは1話ということもあったのかもしれないが、もう少しバディ感というのがあるのかと思ったが、あまり感じなかった。ただ2人ともイップスに陥っているという珍しい設定で面白かった。

本番がある競技のイップスの克服は大変だろうなと思いました。

男性 44歳 無職 評価★★★☆☆

小説家が在宅でパソコンに文字入力できないことは、分かりかねる。在宅で誰も見ていないのだから両手入力ではなくても人差し指入力から再開してみればいいと思いました。文章が変になっても書き直せばいい。これで、「何で、人前でメモ取れるんだよ!」って思いました。
ただ、ゴルフのスウィングできなくなるイップスは分からなくない。前の大会でイップスのきっかけになった時と同じ、あるいは、より悪い結果になってしまったらと思うとスウィングしにくくなる現象は分からなくない。練習と本番では違うと思いますし、練習で本番と同じ状況を作ることは難しいと思うから、克服することは大変だと思うためです。

ミコ、徹二人の関わりがイップス解消になると思いました!

女性 41歳 主婦 評価★★★★★

犯人が最初に分かっている展開がとても良かったと感じました。真相に近づいていくたびに犯人の焦りの表情や発言の矛盾などが見え、追い詰められている危機感を感じられました。ミステリー作家でありながら書けなくなってしまったミコが取材という名目でどんどん真相に入り込んでいく厚かましさに面白みを感じ、捜査一課のエースだったにも関わらずイップスのために真相に気づいても事件が解けないという徹を引っ張り込んでしまう勢いに笑いが止まりませんでした。事件に関わったことで再び作家としての気合が入ったミコですが机に向かうとやはり書けないという展開にイップスの根強さを感じ、ミコ、徹二人のイップスの原因は何なのかと気になりました。事件に関わっていくこと、そしてミコと徹が関わり合うことでイップスが治るきっかけになる今後の展開に期待しました。

篠原涼子とバカリズムが絶妙会話術と掛け合いで事件を解決する

女性 21歳 会社員 評価★★★★★

小説を書けなくなってしまったおしゃべりなミステリー作家・黒羽ミコと、事件を解けなくなった自己評価高めのエリート刑事・森野徹という互いに“イップス”を抱えた2人が絶妙会話術がとても面白かった。お互いが言いたいことをズバズバ言っているシーンは思わず笑いがこぼれてしまうほど有意義な時間を過ごせている感じがします。バカリズムの表情の変化がとてもよかったし、感情が伝わってきて私からしたら好きなドラマにトップ10入りするくらい高評価です。
わざわざ水に入りながらスタンガンを当てたら感電するとわかっているにも関わらず、バカリズムに対して2回もスタンガンを当てているシーンが一番好きだったかもしれないです。

刑事 森野は本当に黒羽ミコの味方なのか?

女性 54歳 会社員 評価★★★★☆

予告で、なんとなくやすっぽいドラマの感じがしたので、全然期待していませんでしたが、1話完結・謎もわかりやすく気軽に見られました。やすっぽさは演出なんだと思いますが、篠原涼子さんの役?話し方が、今ぽくなくて気になりました。単純そうなドラマですが、最後のバカリズムさんが小説を見るシーンで、たくさん線やマーキングがしてある部分に少しゾッとし、きっとこれから先の物語の伏線なんだと思い、あれこれ推察し、ドラマを見終わったあとも余韻を楽しむことができました。どんな伏線回収となるのか、二人はもとの仕事(職場)でまた元のように働けるようになって終わるのか、とても気になるため継続してみる予定です。

ミコと森野は良いコンビになりそうだと思います。

女性 35歳 主婦 評価★★★★★

篠原涼子さんの出演しているドラマが好きなので、今回のイソップも篠原涼子さんが主演と聞き観ました。
篠原さん演じる黒羽ミコは、ミステリ-作家ですが、最近は中々かけずに、コメンテ-タ-として活躍しています。そのミコの作品のファンのバカリズムさんが演じる刑事の森野は、最近は、ミステリ-小説が書けずにコメンテ-タ-ばかりやっているミコに対してSNSでアンチコメントを書いていました。
バカリズムさんが、刑事というのは意外な役柄でしたが、アンチを書いている役はとてもあっていました。第一話は、そんなミコと森野がたまたまサウナでの殺人現場に遭遇するお話でしたね。そして二人には共通のイップスという病気を持っていました。イップスは初めて聞きましたが、ドラマのオリジナルの病気ですかね??
普通のドラマの殺人事件は、視聴者も初めは犯人がわからず犯人を考察しながら観るのが多いのですが、このドラマでは先に犯人を視聴者に伝えているのが意外でした。でもトリックはわからないから犯人はわかるけどどうやって殺したのかを一緒に考察できるドラマになっていてそれがほかのドラマと違って独特だと思いました。
また、最初はアンチされる側とする側でお互い嫌いだったですが、お互い一緒の病気とわかって協力をしたり、少しずつ距離が近くなっていくのも良かったです。
篠原涼子さんとバカリズムさんは、タイプが全然違いますが、二人の独特のキャラが味になっていてとても面白いドラマになっていました。ミコの興味があることに突っ走って、警察に捕まってしまうのも面白かったです。笑いが多く楽しく見ることができました。
ミステリ-作家だからこそ殺人事件にノリノリで捜査にお邪魔するミコと刑事だけど、イップスの症状で犯人を追い詰めることができず仕事が思い通りにいかない森野。これからいいコンビニなりそうだと思いました。

書けないミステリー作家と元敏腕刑事の闇が楽しみです。

男性 60歳 自営業 評価★★★★☆

捜査一課の伝説の刑事のバカリズムさんが、ポヤァーンとしていながらも、細かいところはキッチリ抑えている観察眼が魅力的でした。そして、デビュー以来三作品のミステリー小説をヒットさせながら、次の作品が書けない篠原涼子さんの役柄が良いです。二人の掛け合い台詞、そしてサウナで起きた殺人事件の解明。ストーリーは余り込み入った感じではなくて、バカリズムさんと篠原涼子さんの心理状況がコミカルに、楽しめそうなドラマで期待感があります。書けないミステリー作家、そのミステリー作家にダメ出ししている元敏腕刑事のコンビ。エゴサしていて、そのアンチの筆頭がバカリズムさん演じる刑事という設定から楽しみです。

回を重ねるごとにリズムが出来て面白くなることに期待です

女性 50歳 主婦 評価★★☆☆☆

予告を見たときにバカリズムさんと篠原涼子さんの掛け合いが面白そうだと思い楽しみにしていました。イップスになり書けなくなったミステリー作家と犯人が分っても犯人を追い詰めることか出来なくなった検挙率一番の刑事。設定は面白いと思いましたが被害者が水風呂に浮いているのになかなか気が付かなかったりいくら一緒に一緒ににいるからと言ってガンガン犯行現場に入っていったり調書を取ったり現実的じゃ無いと感じることも多くありました。いろいろ取材してきっと書けていたときのように机周りを整えパソコンに向かってもやはり書けず簡単に治る物では無いのだと思いました。正直期待していた分ガッカリ感はありました。思ったより作品の内容も二人の掛け合いもすっきり感もありませんでした。犯人の背景も薄くそんな簡単に殺しちゃうの?と感じてしまいました。

篠原涼子さんがコミカルな役が上手でないと思いました!

女性 55歳 主婦 評価★★☆☆☆

まず、先に犯人がわかり、後でミステリーの謎を解くところがドラマの「古畑任三郎」シリーズに似ているなと思いました。「古畑任三郎」シリーズと違うところが主役の篠原涼子さんがコミカルな役が上手でないことです。また、「古畑任三郎」シリーズと違うところがゲストが俳優のトリンドル玲奈さんで、「古畑任三郎」シリーズの時に比べると、ゲストがしょぼいなと思いました。それから、共演者のバカリズムさんがコミカルな演技がもっと出来るのかなと思っていましたが、そうではなかったので、それが残念でした。でも、犯人の竹内を殺す時に人気熱波師の電撃ウィッチ麻尋が純度の高い水を使ったことで、スタンガンの電気に感電しなかったというトリックは高度でよかったと思います。

「心理的葛藤と緊張感が交錯する!『イップス』第1話の感想」

女性 50歳 会社員 評価★★★★☆

『イップス』の第1話は非常に引き込まれる内容でした。
事件を解けなくなった自己評価高めのエリート刑事の心理的な葛藤や、周囲の人間関係の複雑さがリアルに描かれており、彼の苦悩に共感を覚えました。
また、ドラマのテンポも良く、一瞬たりとも飽きることなく見続けることができました。演技も非常に素晴らしく、特に篠原涼子さん役のミコは「小説のネタが拾える」「生の死体見るの初めて」と事件に興味津々の演技力には圧倒されました。
ストーリーの展開にも深みがあり、次回に期待が高まります。
緊張感やサスペンスがありながらも、ユーモアも巧みに取り入れられており、バランスが絶妙でした。
非常に満足度の高い第1話でした。

ドラマ「イップス」第1話の公式Xを紹介