「イップス」第4話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

ドラマ

ドラマ「イップス」第4話をを見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

先日、話題のドラマ「イップス」第4話を見ました。犯人が初めからわかっているのに、そのトリックを暴いていく展開が面白いと感じました。今回は、パティシエが犯人で、恋人の浮気を勘違いして殺人を犯してしまうというストーリー。恋愛関係のすれ違いが生む悲劇に、もっとよく話し合っていれば…と思わずにはいられませんでした。

篠原涼子さん演じる黒羽ミコとバカリズムさん演じる森野徹の掛け合いは相変わらず秀逸で、回を重ねるごとに良いコンビネーションになってきていますね。シリアスな内容の中に織り交ぜられるギャグにも注目です。

一方で、犯人役の香椎由宇さんの演技には物足りなさを感じた方も。心情描写が少なく、被害者との愛情が伝わりにくかったようです。

全体的には、「面白かった!次も観たい!」という声が多数でした。視聴者の評価の平均は★★★★☆といったところでしょうか。

以下に、視聴者の生の声をいくつかピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。ドラマの魅力がより伝わってくるはずです。

次回も、ミコと森野がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!

ドラマ「イップス」第4話をのあらすじ

都会の静かな通り、ちらつく光の影で、人気のパティスリー『Ebahi』が衝撃的なミステリーの舞台となります。カリスマオーナーの小泉春樹が、停電中にクリームがこぼれた床で滑り、致命的な頭部損傷を負って死亡しているのが発見されました。謎が深まる中で、ドキュメンタリー番組で注目を集めた恋人で有名パティシエの金町環奈が捜査の中心に。彼女がフランスのミシュラン星付きレストランで働く夢は、この事件により危うくなります。特に、春樹の元恋人であり、パティスリーの後任候補である江原尚子が再び現れたことで、関係は疑念と嫉妬に満ちています。

探偵コンビ、黒羽ミコと森野徹は、この三角関係の嵐の過去を掘り下げ、時間との戦いの中で秘密と嘘を暴き出します。この息をのむエピソードでは、愛と裏切りが激突し、真実は予想外の形で明らかになります。「イップス」第4話は、情熱とパティスリーの物語にあなたを引き込みます。愛も甘美さも、表面通りではないことを教えてくれる忘れられない物語に、ぜひご注目ください。

ドラマ「イップス」第4話をを見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

色んな人の、気持ちのすれ違いから生まれた悲しい事件

女性 32歳 会社員 評価:★★★★☆

めちゃくちゃ悲しいすれ違いすぎて、なんの言葉も見つからなかったけれど、個人的には犯人のパティシエに同情してしまった。ちゃんと話を聞いていれば、この悲しい事件は起こらなかったのかなって考えたけれど、いくらお互いに別の好きな人がいるとしても、自分がパリに行っている間にどうなるかわからないわけで、オーナーがちゃんと説明してこなかった積み重ねなんだろうなって思います。そして凶器が何か気がついた時点で、そのケーキどうするんだ!?ってずっと気になっていたけれど、流石に人の口に入ることがなくて、マジで安心しました。いくら皮を剥いたと言っても、論理的にも衛生面的にもアウトですよね。

勘違いから始まる悲しい殺人事件を、ミコと森野が見事に解決

女性 50歳 主婦 評価:★★★★☆

今回も、殺人事件から始まった。古畑任三郎のように、犯人が分かっていて、そのトリックを暴いていくというのが面白い。パティシエが犯人で、恋人が元彼女と浮気していると勘違いして殺してしまう。本当は、浮気などしておらず、彼女が天才パティシエであると思っているからこそ、手放そうとしたのであって、元彼女とヨリが戻って、自分が邪魔だから自分をお店から追い出そうと思ってしまった所がせつない。最後は、犯人が真実を知って、ちゃんと罪を認める。浅はかだな~と、ドラマではあるが、しみじみ思いました。ミコは相変わらず、フワッとした独特の雰囲気が、面白い。森野は、また「得意なことが出来なくなる=イップス」の症状が出てしまい、どうなるかと思ったけど、ミコと2人で、見事に暴いたので見事でした。

白く美しいモンブランは、甘くて悲しい味がする。

女性 45歳 自営業 評価:★★★☆☆

ドラマ『イップス』第4話の事件現場は、甘い香りが漂う人気のパティスリーでした。相変わらず現場で元気な黒羽ミコ(篠原涼子)とやる気が出ない森野徹(バカリズム)の会話のすれ違いが面白かったです。珍しく現場で前のめりになっている森野が限定スイーツが目当てだったと発覚するところが面白かったです。好きな甘味のこととなると急に早口になるのも良かったです。
今回の容疑者は店の看板スイーツを作っているパティシエの金町環奈(香椎由宇)でした。このドラマの容疑者に対しては「もっとよく話し合って!」と思うことが多いのですが、今回の話は今までで一番「もっと!」と言いたくなる内容でした。特に人間関係はまめに話し合いをする必要があるとしみじみと思いました。
事件の内容はシリアスなのに、小刻みにギャグを入れてくるのも『イップス』の面白いところです。真面目な話の最中にある単語がツボに入ってしまい、思わず「そうなんですね」と言ってしまいました。最近はドラマを早送り視聴する傾向にあるそうですが、これは最初から最後まで見ておくとさらに面白さが増す場面なので、もう見てしまった人にもぜひ確認してもらいたいと思いました。

ミコと森野が協力すれば事件を解決できると思いました!

男性 36歳 会社員 評価:★★★★☆

春樹、環奈、尚子の関係に注目してドラマを観ていました。環奈は春樹と口論になって春樹を殺害してしまい、大変なことが起きてしまったと思いました。春樹と環奈は良好な関係にあったが、フランス行きを勧められてからうまくいかなくなったことがわかりました。パティシエの甘い偽装工作について考えてドラマを観ることができました。春樹が直子と一緒にホテルに入っていくところを環奈が見かけてしまい、激怒している様子が伝わってきました。男女の三角関係は辛いと思いました。今回もミコと森野が協力することで事件を解決できると思いながらドラマを観ることができました。篠原涼子さん演じる黒羽ミコの活躍するシーンに見どころがありました。

イップスて、トラウマと同じような感じだなと思いました。

女性 52歳 団体職員 評価:★★★★☆

バカリズムが現場からイップスになり立ち去って、その後現場には戻らなかったけど、ビデオ通話で現場検証したシーンがありました。が、現場に行かなければイップスにはならないんだなと思いました。
私は篠原涼子の演じる人物も書けないイップスのような気がします。それと、だれにでもイップスてあるような気がします。
2人の掛け合いと、バカリズムの独特な間合いが好きです。
篠原涼子さんだからあの掛け合いが面白いんだろうなと思います。毎回篠原涼子さんの作品は楽しみに見ています。
バカリズムさんのは前作のドラマも大好きで、今回もやはり楽しみにしていたので、期待通りで嬉しいです。
第5話も楽しみにしています。

単純殺人事件も二人が推理すれば楽しく見れます!

女性 45歳 主婦 評価:★★★★☆

相変わらず バカリズムさんと篠原涼子さんの掛け合いが面白いです。回が進むに連れて篠原涼子さんが良いキャラを出しています。小説家兼コメンテーターが事件現場への出入りや犯人との接触、推理等…あり得ない!が面白いです。今回のパティシエによる殺人事件は1番ひねりが無いストーリーでした。単純すぎる動機とよくある殺人事件。犯人の環奈役の香椎さんは最初から最後まで可愛げのない役柄でちょっと残念でした。本当に犯人と被害者との間に愛情というものがあったのかと思うぐらい感情表現が乏しい演技でした。でも、それでも成り立つコメディ風推理ドラマなので、殺人事件なのに何故か楽しく見れます。ココナッツで殺すなんて!考えもつかない方法でした。でも、生クリームで足をすべらせて頭を打ったと装うならば、被害者の靴(脱がせてまた履かせる)で床のクリームを一度滑らせるぐらいの偽装は必要では?と思いました。偽装が下手な犯人が強気に事故だと言い張るのが面白いのかもしれませんが…。

久々香椎由宇、美人は間違いないが棒すぎた。

女性 58歳 主婦 評価:★★★★☆

香椎由宇を久々に見た。演技が棒で言葉尻にキツさが感じられ、固い。内容に感情移入できなかった。亡くなった彼氏とのシーンも短く、愛情が見えない感じ。バカリズムと篠原涼子はいつもの安定でかなり好感度高い。ゴミ捨て場シーンも好き。もう1人の女優さんのフランス語が変に目立って浮いていた。海外から来た客のシーンが短く存在感もなく残念。篠原涼子の柔らかい演技が際立ってて、親しみ感あり入り込みやすかった。ココナッツが凶器や、筋書きは面白かった。犯人じゃなくても誰かが、最後にバカリズムさんにケーキ焼いてあげて欲しかった。恋人の気持ちがわかった最後のシーンもトンチンカンな薄い演技で、美人なんだけど、香椎由宇が残念な回でした。

ココナッツで人を殺してしまうなんて思いませんでした!

女性 27歳 主婦 評価:★★★★☆

かしいゆうさんが出演ということで、久しぶりの出演に楽しみな気持ちが多かったです。毎回犯人がわかってから推理というドラマ展開なので、どのようにストーリーが進んでいくのかが面白いです。ココナッツで頭を殴るという展開は少し驚きがありましたがパティシエらしい殺害方法だなと面白く感じました。バカリズムさんと篠原涼子さんのやりとりがだんだんとテンポが良くなって良いバディ感を感じてます。最終的に殺害された人は犯人のことを思って考えていたことがわかり、殺してしまったことを悔いる犯人の描写が少し切なさがあり感情移入しました。毎回事件解決型で一話で完結するのも見やすいので嬉しいです。

倒叙ミステリらしい面白さはない。よほど暇している人はどうぞ。

男性 59歳 会社員 評価:★★☆☆☆

基本は倒叙ミステリだから、凶器が変わり種だったということも見ていればわかる。なので推理とか発見の面白さはないので、基本はアリバイ崩しや凶器探しになるわけだけど、どうにもチープな展開だった。そもそも突発的な犯行だし、パティシエという職業を利用したトリックということで、事故でなく殺人だと見抜かれれば撲殺できる凶器も限定されるわけで、それほど難しい捜査じゃない。だったら犯人と被害者の心情に力をいれるべきだけど、結局は犯人の独善的な姿勢や嫉妬深い思い込みが動機というのは、あまりにも単純だし、ありがちなので面白みはなかった。シナリオ、トリック、展開、芝居のすべてが60点狙いという感じ。よほど暇な人はどうぞという感じ。

深まっていく森野との関係と有名ケーキ屋の夢を描いた殺人事件

女性 25歳 会社員 評価:★★★★☆

私は医療従事者兼精神障碍者ですが、最初の殺す前のシーンで精神的に狂いに狂って人を殺したくなる気持ちはよくわかってしまう部分があると思いました。最後に、凶器はココナッツだと判明しますが最初はそんなもので殺せるのか、まだ生きているのではないかと思いました。また、この犯人役の方はガリレオなどでもよく犯人役を演じておられる方だなと思いました。理由はわかりませんが。イップスは第1話から見ていますが、バカリズムと篠原涼子は確実に仲良くなっているし絆が深まっているなと思います。アンチのツイートしていた人とそんな関係築けるのはすごいなと思っています。また、篠原涼子(ミコさん)はあの事件の怪しい点を杏奈に早く気づいて犯人を追いつめられるなんて、ミステリー作家であったとしても刑事になれるレベルだなと思いました。

ドラマ「イップス」第4話をの公式Xを紹介