「アンメット ある脳外科医の日記」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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「アンメット ある脳外科医の日記」第1話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

今回は、話題のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第1話の感想をまとめてみました。みなさんの感想を読ませていただくと、主人公の川内ミヤビ役の杉咲花さんの演技に注目が集まっていますね。事故で脳を損傷し、毎日の記憶がリセットされてしまうというミヤビの切ない役柄を、杉咲さんは見事に演じていると思います。

そんなミヤビを励まし、脳外科医としての再起を後押しする三瓶友治役の若葉竜也さんも、とても魅力的ですよね。ミヤビと三瓶の過去の関係も気になるところ。2人の関係性が今後どのように変化していくのか、楽しみです。

また、医療ドラマならではの緊迫感のある手術シーンや、患者さんそれぞれの悩みや葛藤も丁寧に描かれていて、ストーリーに引き込まれました。記憶障害という設定を活かしつつ、暗くなりすぎないテンポの良い展開も好印象でした。

ちなみに、みなさんからいただいた評価の平均は、なんと★4.2!かなり高評価のようですね。私も第1話を観て、すっかりドラマの世界観に引き込まれてしまいました。

以下では、みなさんの生の声をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。共感できるポイントがたくさんあると思います。次回の放送も楽しみにしています!

「アンメット ある脳外科医の日記」第1話のあらすじ

記憶を失った天才脳外科医の再起をかけた戦いが今、始まる。

朝目覚めれば、昨日の記憶はすべてリセット。頼りは日記の記録のみ。そんな記憶障害に陥った川内ミヤビ(杉咲花)は、かつての研修先である丘陵セントラル病院で看護助手として働いている。

ある日、帰国子女の新米脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が着任。彼の目に留まったのは、ミヤビの秘められた才能だった。三瓶は彼女に医師としての仕事を任せようとするが、周囲の反対にあう。

そんな中、人気女優の赤嶺レナが脳梗塞で運び込まれる。手術は成功するも、重篤な後遺症が。絶望するレナを前に、無力感にさいなまれるミヤビ。しかし三瓶は、彼女の力を信じ、再び医師の道を歩むことを勧める。

果たしてミヤビは、記憶障害を乗り越え、再び脳外科医として活躍することができるのか。彼女の運命を変える、感動の医療ドラマが幕を開ける!

「アンメット ある脳外科医の日記」第1話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

穏やかな癒し系の井浦新さんが見れるドラマ。

女性 41歳 自営業 評価★★★☆☆

杉咲花さん演じる川内ミヤビは事故によって脳を損傷し、寝るとその日の記憶を忘れてしまう。そのせいか、ミヤビはいつも「皆さんの邪魔にならないように」と脳外科医でありながら、看護助手として働いていた。ミヤビは健気と言うかなんというか。記憶がなくなるってことで自己肯定感がだいぶ低くなってしまったのかな、と感じて。ちょっとそのウジウジした感じが見ていてあまり気持ちの良いものではなかった。そのミヤビを脳外科医として再起させようとしている三瓶友治。三瓶が持っていた写真にはミヤビと三瓶が二人で映る写真が。ということは、二人は以前から関係があったと言うことで、今後三瓶がミヤビを変えていくんだろう(元に戻す?)と思う。三瓶がんばれ。正直、医療ドラマにしては緊急性がなく、緊張感もあまりなく、もうちょっと医療に重きを置いて欲しいと思った。一つとても良かったのは井浦新さんが植物に水をあげて嬉しそううにしていたところ。井浦さんはいつも棘や冷静沈着な役が多かったので、こんな穏やかな井浦さんを見るのはとても新鮮。井浦さん演じる大迫紘一はミヤビの主治医とのことで、今後も出てくると思うので、今後も新たな井浦さんの魅力を見せて欲しい。

毎日の記憶をなくしてしまう脳外科医ミヤビが切なすぎる

女性 39歳 自営業 評価★★★★★

杉咲花さん演じる記憶障害のある脳外科医ミヤビがとても切なくて仕方ありませんでした。1日経ったらすべて忘れてしまうというミヤビに対し、新しく赴任してきた三瓶先生がフラットに対応しているところが印象的でした。今回の患者さんは女優という仕事なのに言語が離せなくなってしまう失語症となり、仕事に致命的なダメージが与えられてしまうのがつらかったです。久しぶりのはずの手術をミヤビがあっという間に完了してしまうのはやはり障害の前は技術を持っていたのでしょう。毎日書く日記に「わたしの今日は明日に繋がる」と書いて満足そうなミヤビの表情が忘れられません。三瓶先生はミヤビの過去を知っているようなので、今後明らかになっていく過程も楽しみです。

ヒューマンドラマとしても最高だと思いました。

男性 50歳 自営業 評価★★★★★

杉咲花さんは、記憶喪失という難しい役柄を熱演し、視聴者をドラマの世界に引き込みました。特に、毎朝起きた瞬間から記憶がリセットされてしまうという設定を、コミカルさと切なさを織り交ぜながら表現した演技は圧巻でした。また、手術シーンでは、集中力と繊細さを兼ね備えた演技で、天才脳外科医としてのミヤビの底力を見事に表現していて、とても感動しました。本作は、医療ドラマでありながら、ヒューマンドラマとしての側面も強く打ち出されています。記憶喪失というハンデを乗り越え、患者たちと向き合っていくミヤビの姿は、多くの人々に勇気を与えるでしょう。また、患者たちそれぞれの抱える悩みや葛藤も丁寧に描かれていて、本当にすごいドラマです!

杉咲花さんと若葉竜也さんの役柄がとても合っていました。

女性 30歳 会社員 評価★★★☆☆

脳に後遺症のある悲劇の天才医師が患者を救うスーパーヒーロー系の物語方思っていましたが、意外と落ち着いたいて真面目に患者と向き合う内容に良い意味で驚かされました。ヒロインの杉咲花さんはもともと好印象な女優さんで、この物語の役柄の落ち着いた雰囲気とマッチしていて良い感じに味が出ていました。新しく赴任してきた同僚を演じる若葉竜也さんはあまり知る俳優さんではありませんでしたが、絶妙な違和感のある役柄で尚且つ不思議とそこにいるような存在感のある感じが見ていていい印象を感じました。内容で最も印象に残っているところはミヤビに医療行為をするよう促す三瓶がミヤビが忘れた過去を知っているようでとても続きが気になりました。

引き込まれる脳外科の知識がしっかりとした内容だと思いました。

女性 41歳 会社員 評価★★★★☆

自分自身としては変人や変わった人が多いのかと思いましたが、すぐに人間性に惹かれました。絵柄も話しも読みやすくサクサクいけます。こんな病院が近くにあれば家族揃って通っていたり、記憶が一日しかもたない記憶障害を持ってるのに医者を続けている川内先生すごいと思い、雑用しかさせて貰えなかったのに三瓶が来てその能力を活かせることができて嬉しい感じで三瓶と川内先生が過去に出会ってたみたいで驚いたこと。そして脳という外からわかりにくい上になにか起きたら大ごとの部位が題材なので、手術前のドラマと言うよりはその後の影響やリハビリ、社会復帰が重要なテーマで登場人物の一人が中々重いものも背負っているので、その人がどうなっていくかとか、今後どんな症状の患者が出てくるかとかが見どころになると思いました。

記憶障害の患者に寄り添うミヤビの献身的な姿が美しいです。

男性 70歳 自営業 評価★★★★☆

記憶障害を持つ医者がテーマなのが新鮮で、看護部長の津幡を演じる吉瀬美智子のパワハラぶりと、ずぼらでマイペースに見える三瓶役の若葉竜也が、ミヤビに向ける、さりげないやさしさの、せめぎあいが見ものです。
救急搬送されていきた患者のレナが脳梗塞でカテーテル処置を三瓶がミヤビに手伝ってというと、さっそく、津幡が、ミヤビの医療行為は控えるように言って釘を刺しますが、大迫教授が、海馬に記憶が残っているので、補助があれば大丈夫だと、かばうのがホットする場面です。
すると、三瓶はレナの脳血管バイパスオペをすると決めると、ミヤビが顕微鏡下で血管縫合の練習し三瓶は記憶と技術は関係ないと励ますのが、微笑ましいです。
それでも、津幡が牽制しますが、三瓶が鏡映描写法というテストで、ミヤビの技術に問題ないと藤堂院長と大迫教授に証明して見せたのは心強かったです。
それでも三瓶にミヤビがオペはできないと悩みますが、三瓶は障害者は諦めていればいいのか、絶望が怖いなら仕方ないと言って立ち去るのは、切ない場面です。
一方、江本はレナが人生をあきらめているので、オペを受けないとミヤビにいうと、ミヤビはレナが江本の助けでリハビリに改善がみられていると説得し、2人が幸せそうに見えたと告げると、レナがオペを決意するのが、微笑ましいです。自らの記憶障害を患者に投影して寄り添おうとするミヤビの献身的な姿が、美しいです。
そして、レナの脳血管吻合、STA―MCAバイパスオペが始まると、15分以内に血流を再開しないと障害が残る限界の中、残り5分、三瓶がミヤビに自分を信じてと、縫合を指示する場面は緊迫の場面でした。
すると、ミヤビの縫合が早く、血流遮断時間9分30秒で終わり、ミヤビが成増に、お疲れ様でしたと答えた笑顔が美しかったです。
そして、レナの発話障害が改善され、女優でいたい、やれるというレナを江本がハグする場面は感動的です。
三瓶はミヤビに、感動すれば記憶が残るが、大変なのはこれからだと言ったとおり、次回、ミヤビのオペを手のひら返しで問題にした大迫教授が藤堂院長に報告し、津幡も同調するようです。
すると脳障害を負ったサッカー選手を三瓶がミヤビを主治医にし、院長以下は、ミヤビを処分しようとする三瓶との軋轢が心配です。三瓶は日記には書くなとミヤビにいうのは、マイナスの記憶が悪影響を及ぼすと教えたい、ミヤビのリハビリの一環のようです。

テンポが良くテーマに反して暗くないドラマでした。

女性 42歳 主婦 評価★★★★☆

主人公の記憶障害についてのエピソードが、ドラマが始まってすぐスタートしたので一気に引き込まれました。朝起きて、自分の欠けている部分の記憶を書いたノートやメモを見ることから一日が始まるというシーンから始まりましたが、一話目の途中で日が変わった時、また朝の同じシーンが流れたことで、記憶障害のリアルさを感じました。アメリカ帰りの医者、三瓶が不思議な空気感をまとっていたり、同僚が優しい人たちばかりだったので、主人公の記憶障害をそこまで暗く苦しいものととらえずに見ることができたので、テンポよく見ることができました。記憶障害があって止まってしまっていた時間が、三瓶がきたことによって少しずつ動いていくのかと思ったら、実は三瓶と主人公のミヤビが知り合いだったのかもしれないというところで終わり、続きがとても気になりました。

ミヤビが脳外科医としてやれることを頑張る!

男性 36歳 会社員 評価★★★★☆

不慮の事故で脳を損傷したミヤビは、脳外科医として頑張っている様子が伝わってきました。記憶をすべて失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がないのはとても辛いことであると考えられました。ミヤビには、無理のない範囲で脳外科医の仕事を頑張ってほしいです。患者で女優の赤嶺レナは、脳梗塞であることがわかり、大変な状況に感じました。今まで思い通りの人生を送れていた中で、言葉を出すことがほとんどできない状態になれば悲しくなるのはよくわかりました。杉咲花さん演じる川内ミヤビの活躍するシーンに見どころがありました。ミヤビと三瓶友治は、以前からの知り合いであることがわかり、2人はどんな関係だったのか注目して観ることができました。

「アンメット ある脳外科医の日記」第1話の公式Xを紹介