「アンメット ある脳外科医の日記」第2話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第2話を見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

今回は大注目のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第2話の感想をまとめてみました。
みなさんの感想を読んでいると、主人公のミヤビ先生の懸命な姿に心を打たれた方が多いようですね。記憶障害という困難を抱えながらも、患者さんと真摯に向き合うミヤビ先生。その姿勢に感動したという声が多数寄せられています。★4.4

また、サッカー少年・亮介くんとの交流も印象的でした。左半身の感覚を失ってしまった亮介くんが、ミヤビ先生の励ましによって新たな道を見出していくストーリーに、胸が熱くなった方も多かったのではないでしょうか。★4.2

そして、衝撃の結末!ミヤビ先生と三瓶先生が婚約者だったという事実に、驚きを隠せない方が続出。2人の過去や、これからの関係性に注目が集まっています。★4.6

障害を抱えながらも前を向いて歩み続けるミヤビ先生の姿に、勇気をもらえるドラマですね。本当に大好きだった人への気持ちは、記憶がなくなっても消えることはない…そんなメッセージにも心が温まります。
ここからは、みなさんからいただいた生の声をご紹介します。ミヤビ先生への応援メッセージや、ドラマへの期待など、ぜひチェックしてみてくださいね!

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第2話のあらすじ

天才脳外科医の危険な賭け、記憶喪失の助手と挑む手術の行方は?

サッカーエースの夢を断ち切る重い後遺症、左側の感覚を全て失った少年の絶望と希望。

一方、記憶障害に苦しむ女医が、自らの役割を模索する中で直面する思いがけない感情の波紋とは?

脳という未知の領域に挑む、型破りな医師たちの奮闘を描く感動のメディカルドラマ、第2話。

夢と現実、希望と絶望、そして揺れ動く心の機微を巧みに織り交ぜた、魂を揺さぶる物語が今、幕を開ける。

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第2話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

サッカー強豪校のエースの苦悩と願い、友情と信頼

女性 53歳 主婦 評価★★★★☆

サッカーの強豪校のエースとして活躍する高校生が右脳の損傷で左側の感覚や情報全てを失ってしまう症状のお話でした。復帰は現実的にはありえないと思いました。リハビリから早い段階でのボールを使用した練習もありえないかなと思いましたが、ドラマですし頑張って欲しいと応援したくなりました。主人公が白衣を着たまま泥だらけになってサッカーの、練習に付き合うのも現実的ではありませんが、自身の脳の記憶障害にも触れ日記を見せるシーンも感動しました。チームメイトに八つ当たりしたのは残念でしたが、後に反省しチームメイト1人1人を分析した対策をノートを作ったり勝利を願う姿に感動しました。所々のシーンでミヤビを見守る三瓶の存在がずっと画面の隅にあったのは印象的でした。ラスト2人が婚約者同志だったこともびっくりでしたが、ちょっと嬉しいような切ないような…また2人で上手くやり直してハッピーエンドになれると良いなと思いました。胸がギュッとなるような何とも言えない気持ちでした。三瓶がミヤビの脳を検査する事で少しでも回復に近付けることを願っています。

建前に潰されそうなミヤビに対する三瓶の愛情を知りました。

男性 70才 自営業 評価★★★★☆

まさか、三瓶がミヤビと婚約していたとは驚きでした。
星前が、三瓶にミヤビの何なのかと疑っていたので、星前もミヤビに興味がありそうです。
大迫も、ミヤビに脳外の復帰は認めたが危険極まりない行為だと三瓶をとがめるのは、2人が婚約者同士と知っていて、よく解釈すれば三瓶に焦るなとブレーキをかけているようです。
ただ、気になるのは、綾野がミヤビに話しかけると、三瓶が怒り、綾野は三瓶が、ミヤビに本当のことを言って言ってないんだねと念を押した意味は、みやびの回復が難しいことを意味しているのかもしれないです。

又、森が津端に、ミヤビが医者に復帰したいようだと伝えると津端の機嫌が悪くなるのは、大迫からもミヤビの回復に限界があると言われているのかと推測します。
そんなミヤビを三瓶が亮介の主治医にしますが、三瓶が亮介にはサッカーは無理というと、亮介が怒って三瓶につかみかかるのが緊迫の場面でした。
現実が受け入れられない亮介が、プレーに参加し、俺はやれる、俺がいなくて勝てると思っているかと言いながらも、プレーについていけない姿は哀れでした。

そして、亮介が行方不明になると、津端は、三瓶に、ミヤビの自分探しの為に亮介を利用するのも限界だと言わんばかりに批判するのは、怒りが湧きました。
すると、ミヤビが、橋の下でサッカーの練習する亮介を見つけ、ミヤビはパスを出して亮介がやめるまでやめないと言い、亮介が泥んこになるまで続けるのが、微笑ましいです。
ミヤビが倒れると、自分も脳に障害があり、亮介のことも毎日覚え直している、ごめんねとほほえみ、それでも医者でいたいと思い、障害があるから人生を諦めるのは悔しいという言葉が、亮介の心に響いたようです。

ミヤビは亮介がサッカーが出来なくても、好きでいることまで諦めることはないと励まし、亮介がプレーの分析をして決勝戦の勝利に導いたのは感動的でした。
ミヤビが亮介を忘れても、自分は忘れず会いに来るという言葉で2人の友情が芽生えたのだと思いました。

ラストで、三瓶がミヤビに、1年前にミヤビが運転して街灯に激突したと教え、婚約していたと告白しますが、日記に書かないでという三瓶の言葉にミヤビは混乱するようです。
次回、津幡がなぜ、ミヤビに固執するのか、過去に、津幡自身が、医師の医療事故を身に染みて経験したのかもしれないです。
三瓶のミヤビへの愛が勝つのか、病院の建前とのせめぎあいが注目です。

ミヤビが脳外科医として真摯に患者と向き合う姿勢に感動

女性 39歳 自営業 評価★★★★★

脳外科医として復帰をしたミヤビが実直に患者さんと向き合っていくところが描かれていてよかったです。今回は左半分の意識を失ってしまったサッカーを頑張る高校生でしたが、思うようにサッカーができない彼の気持ちをしっかりと受け止めようとするシーンが印象的でした。記憶障害を抱えているミヤビに不安はあるでしょうが、記憶をなくす前も彼女は患者さんへ真摯に対応する脳外科医だったんだろうなと思わせてくれました。ミヤビのことを気に掛ける三瓶先生の存在が気になっていましたが、ラストで「僕たちは婚約していた」という衝撃的な告白をされてびっくりしました。これから2人の関係がどうなるのか気になって仕方ありません。

やっぱり三瓶はミヤビにとって特別な人でした!

女性 32歳 主婦 評価★★★★☆

三瓶が、ミヤビと同僚達の会話や写真から元恋人?事故の原因に関係しているとか?と思っていたらラスト、婚約者と発覚!
綾野の様子から三角関係になるのかと思いましたが、政略結婚の相手がいて生田絵梨花(私は演技が上手いとは思えない…)なのはビックリしました。岡山天音がいい味を出した演技をしてくれるのでそれだけでも見る価値アリ。飄々としているので結婚自体は受け入れてる感ありますが、政略でも麻衣(生田)に愛があるのか、逆に政略だから記憶がなくなっている今元々好意があったミヤビに接近しようとしているのか。三瓶をからかっているだけか。三瓶の様子を見るに、俺のものに手を出すな感がすごかったので、まだ綾野の思いは分かりかねます。人間関係が浮かび上がってきてまた面白くなりそうです。医療シーンも人間ドラマも丁寧に描かれているので今のところ毎回泣いています。

鎌田がリハビリを頑張っている姿を応援したい!

男性 36歳 会社員 評価★★★★☆

サッカー強豪校でエースである鎌田が、突然、サッカーの試合で倒れてしまい大変な状況に感じました。身体の左側の感覚を全て失ってしまい、今後、サッカーを継続していくのは難しいのではないかと考えられました。本人としてとても辛い結果になってしまったが、仲間や親御さんのサポートが必要なのではないかと思いました。鎌田がもう一度、サッカーをプレイしたい気持ちが伝わってきて、リバビリを頑張っている姿がよくわかりました。自身がやれることを一生懸命に頑張ってほしいです。また、記憶障害のミヤビの活躍するシーンがとても印象に残りました。三瓶は、ミヤビに無茶をさせ過ぎているように感じました。2人の過去について考えてドラマを観ることができました。

「おちょやん」の時と今度のドラマと一緒だと思いました!

女性 55歳 主婦 評価★★★★☆

まず、左半身無視という病気があるのが看護師をしていた私でも知らなかったです。このドラマはレベルが高いのですが、みんなが起こりそうなサッカーの怪我を取り上げているので、自分に置き換えて考えることが出来て、共感できました。高校生の朝陽が自分がサッカーをするのではなく、チームのために戦略を考えることが出来ることも示していて、脳に障害が起きても自分にやれることがあるとわかりました。また、最後の三瓶が言っていた「私と川内先生は婚約者でした。」というのが驚きました。だから、三瓶は主人公の川内のことを他の男性から遠ざけようとしていたのが納得しました。ドラマの「おちょやん」の時も川内役の杉咲花さんの役が三瓶役の若葉竜也さんの役を好きだったので、また一緒だと思いました。

強い気持ちだけは記憶障害でも残り続ける!

女性 36歳 主婦 評価★★★★★

障害が残る脳外科医として周りの後押しがあって、担当医になることができたミヤビ。今までは記憶をなくし、一からスタートすることに精一杯な日々でしたが、いまの自分だからこそ挑戦できることがあると前向きになっていく姿に励まされます。三瓶先生と婚約者であることに驚きつつも、だからこそミヤビが忘れた記憶の中に2人にとって大切な何かがあるのかなと思えてなりません。記憶をなくしたミヤビが再び三瓶先生に惹かれていくのには運命を感じます。本当に大好きだった人への気持ちを無くすことはないのかなと希望さえ持てる内容で素敵でした。今後の展開が気になって仕方がありません。ミヤビの記憶が戻るきっかけが何かあるといいなと願っています。

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第2話の公式Xを紹介

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