「アンメット ある脳外科医の日記」第3話を見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

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ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第3話をを見た人の感想まとめ!

みなさん、こんにちは。「もこ流トレンドチェック!」のもこです。

今回は、大人気ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第3話の感想をまとめてみました。

第3話では、主人公のミヤビと看護師長の津幡の関係性に注目が集まりました。今まで厳しい態度でミヤビに接していた津幡ですが、実は過去に医療事故に関わった経験があり、それがトラウマとなっていたのです。二人が休日に一緒に過ごすシーンでは、お互いの本音を語り合い、信頼関係が深まっていく様子が印象的でした。

また、ミヤビと三瓶の関係にも変化が見られました。ミヤビは日記に書いた二人の関係について悩みますが、最終的に三瓶を信じる決意をします。そんなミヤビの姿に、見ている私たちも心が温かくなりましたね。

一方で、ミヤビの記憶障害の原因が見つからないという衝撃の事実も明らかになりました。これからのストーリー展開に期待が高まります!

第3話は、チームワークや信頼関係といったテーマが描かれ、医療ドラマでありながら青春ドラマのような熱い展開に胸を打たれました。登場人物たちの心の機微を丁寧に描写する演技にも注目です。

さて、気になる視聴者の皆さんの評価ですが、なんと平均★4.5!とても高評価でした。皆さんの生の感想は以下に掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。共感できるコメントがきっと見つかるはずです!

次回の展開も楽しみですね。

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第3話をのあらすじ

感動の医療ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第3話は、記憶を失った天才脳外科医・ミヤビの苦悩と、彼女を取り巻く人々の思いが交錯する、見逃せない展開です。

突然の婚約者の登場に戸惑うミヤビ。真相を探るうちに、さらなる衝撃の事実が明らかに。一方、看護師長・津幡の厳しさの裏に隠された悲しい過去とは?患者の安全を守るために、彼女が下した決断の真意を探ります。

ミヤビの記憶は戻るのか?津幡の秘密とは?そして、命を託された患者の運命は?心を揺さぶる感動のストーリーが、あなたを待っています。

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第3話をを見た人の感想まとめ!ネタバレあり!

ミヤビと津幡、ミヤビと三瓶の信頼が深まって感動!

女性 31歳 会社員 評価: ★★★★★

厳しい看護師長・津幡我なぜそこまで厳格になったのかに迫る回。ミヤビに手術をさせようとしない津幡に何か事情がありそうだということは分かりつつ、過去の勤務先での医療事故の経験や、ミヤビが「不安そうな顔をしたから」メスをにぎらせなかったことなどが印象的でした。津幡とミヤビが休日に二人でお弁当を食べながら本音で話し合うシーンが特に良くて、目線や表情はほんの少し動かすだけ、声のトーンも終始低めなのに、互いが信頼しあって行く様子が伝わってきました。
前回の最後に明かされた三瓶とミヤビの関係について、ミヤビは最後に日記からその記載を消す判断をします。そんなことをしなくても、ミヤビが自身で三瓶を信じることにしたのだとはっきり伝わってきて、見ているこちらも心が温かくなりました。

津幡看護師長が厳しいのは、患者のためだけじゃなかった!

女性 32歳 会社員 評価: ★★★★★

めちゃくちゃ厳しいだけで感じが悪いなって思っていた津幡看護師長にも、あそこまで周りに厳しくする理由がちゃんとあってホッとしました。ただ今回のことで、厳しくすればミスは減らせるけれど、もっと相談しやすい関係性があれば、もっとミスは減ることが分かって良かったし、意外とお酒の場ではノリがいいことも知ることが出来て嬉しかったです。今回の件で、津幡看護師長もミヤビの味方になってくれるだろうし、三瓶先生への記憶の欠片みたいなものが一瞬見えていたので、もしかしたらこれからミヤビの記憶はいい方向に向かう可能性はあるのかもしれないですね。ただ最後に検査で、ミヤビの脳に記憶障害の原因が見当たらないっていうのは気になる。

仕事に厳しいツンツン師長・津幡玲子がまさかの変貌!

女性 45歳 自営業 評価: ★★★★☆

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第3話は、ある事件をきっかけに丘陵セントラル病院のスタッフたちが団結するという熱い展開になりました。一緒に問題を解決することで心が通じ合うというところが、医療ものというよりは青春ものやスポーツものみたいで面白かったです。
特に第3話で活躍していたのは、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)でした。津幡は第1話からずっと、主人公の川内ミヤビ(杉咲花)の本格的な復帰に反対していました。同じ病院で働いているのに主人公の邪魔をするなんて、なんだか敵キャラみたいな人だと思っていました。
第3話でも津幡は厳しい師長として仕事を続けていました。仕事中にあれやこれや注意をされ続けたスタッフたちが、いつもの居酒屋でぐったりしている場面には、思わず同情してしまいました。いくら津幡が院内の安全を守らなければならない立場とはいえ、伝えかたや態度が厳しすぎると、かえって一緒に働く仲間を疲れさせてしまうという流れが印象的でした。
こうした前半のどろどろ感が、後半でいっきに解消されるところが痛快でした。実際の職場でも、他人の言葉や行動だけで「この人はこういう人」と決めつけていたのが、あるきっかけで違う面が見えてくるというできごとが起きることがあります。今までドラマを見ていた人は意外だったかもしれませんが「実はあの師長、こういう人だったのか」という発見があって、とても面白かったです。
特に注目してほしいのは居酒屋にスタッフが集合する場面です。過去のしがらみと向き合った津幡が、勤務中のツンツンぶりとは正反対のふりきった姿を見せるところが良かったです。これまでは津幡に不信感があった人も、第3話を見るといっきに好感度が上がると思います。たった一人で頑張りすぎなくてもいいと気づいた津幡がどう変わっていくのか、ドラマの今後の展開も楽しみです。

俳優さんたちのギャップのある演技にときめきました。

女性 33歳 主婦 評価: ★★★★☆

ミヤビと綾乃が仲良さげに喋っているのを見つめる三瓶がとても可愛らしくドキドキしました。三瓶はクールで喜怒哀楽が分からない人というイメージでしたが、少し妬いているような感じにギャップを感じましたし、そこを上手に表現する若葉さんはさすがだなと思いました。この回でもう1人俳優さんの凄さを感じたのは岡山さんです。いつも作品では不思議ちゃんの役や個性が強すぎる役が多いのですが、この作品ではぐっとかっこよく見えて、時々見せる渋い表情にときめいてしまいました。役によってこんなにもイメージを変えられるのはすごいです。また大迫もそうですが、綾野にも何か裏がありそうな気がするので、これからの展開が楽しみです。

ミヤビと三瓶の関係について理解が深まる!

男性 36歳 会社員 評価: ★★★★☆

ミヤビは三瓶から僕たちは結婚していましたと伝えられれば、びっくりしてしまうと感じました。もし、記憶障害が治れば、また、夫婦関係に戻れるのか疑問に思いました。三瓶がミヤビの記憶障害を治したいという気持ちが強く感じられました。ミヤビは、手術ができない状態で病院で活躍していくのも意外と難しいように思いました。安全室長が看護師に伝えていることは正しいことではありますが、スタッフに厳し過ぎだなあと思いました。医療ミスにより医療事故が起きてしまうと、大変な状況に追い込まれることがドラマを観てよくわかりました。杉咲花さん演じるミヤビの活躍するシーンに期待してドラマを観ることができました。

看護師長が厳しい理由が判明、ミヤビの気持ちにも変化?

女性 39歳 自営業 評価: ★★★★★

いつも厳しい看護師長の津幡さんが過去に医療事故に関わっていたことから、手術などに慎重になっていたことがわかり、切なくなりました。津幡さんと休日に出かけたときにミヤビが自分の記憶障害を「人生の持ち物が増えただけ」と受け入れていたことが印象的でした。急変した患者さんをどうにか救おうと師長も含めてドアを破って部屋に入るシーンはなかなか強烈でしたが、無事に手術が終わってよかったです。前回三瓶先生が「日記に書かないでください」と言っていた婚約していた事実を書いてしまったミヤビですが、日記を一度消して「三瓶先生のことを信じている」という言葉を書いたことで、また2人の関係が進んだように思います。ミヤビの再検査もまだ不穏な感じがあり、続きが気になります。

今週は吉瀬美智子と生田絵梨花の演技にも注目

男性 57歳 自営業 評価: ★★★★★

第3話では吉瀬美智子さんが演じている師長にクローズアップしたストーリーが展開されるほか、生田絵梨花さんが演じている医科大学教授秘書の思惑が描かれました。特に後者については、今後のストーリー展開の鍵を握る要素の1つになりそうな予感があります。主人公に対する妬みから教授にわざと依頼を取り次がずに、心の中のたくらみを表情だけで物語るシーンでは、多くのミュージカル作品での経験を通じて培われた生田絵梨花さんの演技力が発揮されていたと感じます。第3話はチームワークというキーワードで描かれた話だったので比較的ライトな雰囲気でしたが、ラストでは今後にかかわる大きな新事実が語られて、次回以降はシリアスな展開になりそうです。

いきなりきな臭い陰謀の匂いが漂い始めました

男性 59歳 会社員 評価: ★★★★☆

看護師長が厳しい理由がわかったけど、そもそも医療の現場でのミスは死に直結しかねないわけで、そういう背景がなくとも管理が厳しいのは当然だと思うけどね。誰もミスしたくてするわけじゃないのにそれが起こるのは、まさにスイスチーズって喩え通りだし。そちら以上にインパクトを残したのは三瓶が行ったミヤビのCTです。外的損傷が見つからないってことは、彼女の記憶喪失の原因は海馬の損傷ではないってことだし、大迫教授は嘘をつき続けて彼女を治療していたってことになる。いきなり陰謀の匂いがプンプンしてきました。まあ麻衣がCT画像の件を潰していたし、彼女が絡んでるのは間違いないだろうし、彼女のじいさんも絡んでいるんだろう。それにしてもミヤビは何に巻き込まれたのだろう?いずれにせよ記憶が戻ると不都合な人たちがいる、ということなのだろうね。

ミヤビと三瓶先生のこれからが気になりました!

女性 19歳 学生 評価: ★★★★★

第3話冒頭の婚約していたと告白したところに諸劇を受けました。その後のミヤビの脳のMRI検査では、記憶障害の原因が見つからなかったことが次回も見たいと思うわせました。このことはミヤビの担当医である教授は知っていたにもかかわらず、ミヤビ本人には知らせていなかったことと秘書が教授には伝えずにMRIの依頼を断ったことにより三瓶先生がだんだんと追い詰められていってしまっているところにハラハラ、ドキドキしながら視聴していました。脳に異常が見つからないにもかかわらず、記憶障害を引き起こしているミヤビの脳の謎がとても気になっているので、第4話も必ず視聴したいと思います。

師長がトラウマに立ち向かったのはミヤビのおかげだと思った。

女性 36歳 主婦 評価: ★★★★★

看護師長がミヤビの医療行為を阻止していたのは、自分が過去に医療ミスに携わってその後、恐怖から手術に立ち会えなくなった方が関係していたとわかったとき、驚きました。嫌がらせのように口うるさくしているのではなく、これ以上苦しむ人を増やしたく無いが故の行動だったとは。第3話でミヤビが師長に歩み寄ったこともあり、心の距離が縮まって師長がトラウマに立ち向かえた時には応援したい気持ちでいっぱいでした。障害という形ではなくても一人一人困難に立ち向かっているのは変わらないのだなと思いました。だからこそ、共感し、とても人間味を感じました。ミヤビの脳を検査してどうにか治して欲しいけれど、記憶障害の原因が見つからないのに記憶できないのはなぜなのか謎が深まるばかりでした。

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」第3話をの公式Xを紹介